小学生向けの傘を選ぶときのポイントはある?
柄の長さや重さなど、大人用の傘に比べて
小さく作られている子ども用の傘。
購入の際のポイントは以下の4つ。
①熱をさえぎる遮熱タイプを選ぶ。
以前は遮熱タイプは重いものが多くありましたが、
最近では軽いタイプも増えています。
②畳みやすいタイプを選ぶ。
子どもにとって一番大変なのが使用した傘を
収納する作業ですよね。
今は自動で小さくなるタイプも販売されています。
できれば、実際に傘を手にして使いやすさを
試してみてください。
③重さ
ただでさえ重すぎるとの議論がある
小学生のランドセル。
子どもの負担を減らすためにも、
できるだけ軽量なタイプの傘を選ぶ
必要がありますね。
④安全性
交通安全対策としては、
反射テープや透明窓も施された
安全面も考慮されたアイテムを選ぶのが
おススメです。
また、つゆ先や石突きが丸くなっていたり、
子どもの指や手を挟まないような設計になっているか
など、怪我防止を考慮しているかも確認しましょう。
まとめ
今回は、熱中症対策とコロナウイルス対策の両方に
メリットがあることで注目が広がっている
子ども用の傘についてまとめました。
マスクの着用が必須となっている昨今ですが、
「呼吸器官が未発達の子どもには、
マスクの着用は身体への負担が多い」との
医師の見解も発表されています。
マスクの着用が難しいお子さんには、
お気に入りの柄の傘を購入して
ハッピーに熱中症と
コロナウイルス感染の予防を
してみてはどうですか。
また、地域によっては日傘の使用を禁止している
学校もあるようですので、学校の指針がはっきり
しない場合は、一度問い合わせてみると良いですよ。
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