雨の日でも楽しめる!札幌近郊のおススメ観光スポット「白い恋人パーク」

札幌周辺

「白い恋人パーク」ってどんなところ? アクセス方法は?

「白い恋人」といえば北海道定番のお土産として
長年親しまれていますよね。

その製造元である「石屋製菓」が運営するのが「白い恋人パーク」

2019年のリニューアルにより、3種類の見学コースが用意されました。

・プレミアムファクトリーコース
入館料:大人:1500円/子ども:1200円
コース内容
・チョコレートについて学ぶガイド付きプロジェクトマッピングショー(約30分)
・製造ライン見学(自由見学)

・テイスティングコース
入館料:大人:1600円/子ども:1300円
コース内容
・チョコレートの食べ比べレッスン(約20分)
・製造ライン見学(自由見学)

・ファクトリーコース
入館料:大人:600円/子ども:300円
コース内容
・製造ライン見学(自由見学)

チケットと一緒に限定パッケージの「白い恋人」が付いてきますよ♪

ファクトリーコースのみでも「白い恋人」の製造過程の見学ラウンジでのカフェ
そして、お菓子作り体験と充分楽しめます。

チョコレートの秘密食べ比べに興味のある方は
是非お好みのコースをチョイスしてみてくださいね
【基本情報】
・住所:札幌市西区宮の沢2-2-11-36
・電話:011-666-1481(白い恋人パーク総合案内)
・営業時間:9時~18時 ※入館受付は17時まで、一部施設は19時まで
・駐車場:あり(無料)
・定休日:無休

【アクセス】
・地下鉄
地下鉄東西線「宮の沢」駅から徒歩で約7分
・バス
JR札幌駅前バスターミナルから「小樽行き」バス乗車。「西町北20丁目」下車徒歩5分
・マイカー
JR札幌駅~8㎞(約25分)
道央自動車道「新川I.C.」~4.1Km(約10分)

白い恋人パークでは何ができるの?白い恋人パークの楽しみ方とは?

2019年の大規模リニューアルでグレードアップした白い恋人パーク。

今回は雨の日でも屋内で楽しめるポイントを中心にご紹介します。

【知る・学ぶ】
・白い恋人の製造見学
チケットを購入して2階に上がるとまず見学できるのが
「白い恋人」とバウムクーヘンの製造ラインが見学できる
チョコトピアファクトリー

お菓子の製造過程を楽しみながら理解できる
ジオラマや仕掛けがあるので、子どもでも楽しく見学ができますよ。

・職人のキャンディ作りパフォーマンス
1階にある「ショップ・キャンディラボ」では、約10kgのキャンディを
職人さんの手で直径1cmほどのフルーツや動物のデザインに変わっていく
パフォーマンスが見られます。

実演は10時頃~1日に4~5回。
カラフルでポップなキャンディを見ているだけで楽しい気分に。

【作る・体験する】
・白い恋人オリジナルデザイン缶ができちゃう!
携帯電話に入っている画像や、その場で撮影した写真で
オリジナルの白い恋人缶を作ることができます。

所要時間は30分程度。
料金は白い恋人36枚入りで3196円(税込み)です。
北海道の思いで作りにどうですか?

オリジナル缶のほかにも
名前入りのオリジナルキーホルダーや
マグネットも作成できますよ。

・お菓子作り体験
「スイーツワークショップ・ドリームキッチン」
子どもから大人まで楽しめるお菓子作りの体験コーナー

体験できるのは次の3つ。
・世界で一つだけのチョコレートレシピ(800円)
・クッキー/白い恋人お絵描きコース(ホワイト&ブラック:1000円/カラーペン:1400円)
・パティシエと作るオリジナルパフェづくり(2200円)

人気の体験コーナーなので、事前の予約をおススメします。
また、体験希望者は16時までの入館手続きとなっている
ので、余裕をもった入館をおススメします。

【味わう】
館内にはカフェと軽食喫茶があります。
2階にあるのがカフェ・バトラーズワーフ

ピザやパスタ等の軽食や、「白い恋人ソフト」が味わえます。

そしてワンランク上の雰囲気を味わえるのが
最上階にあるチョコレートラウンジ・オックスフォード

落ち着いたラウンジにピアノ演奏が流れ、
おおきな窓からガーデンエリアを眺めながら
優雅なひとときを堪能することができます。

こちらのメニューはスイーツが中心で、「白い恋人パフェ」(1500円)や
各種のチョコレートドリンク(800円)が味わえます。

【買う】
1階のお土産屋さん「ショップ・ピカデリー」

白い恋人はもちろん、白い恋人のキーホルダーや
限定商品が販売されています。
おススメは新商品の「プルミとラムルのおすそわけ」
「美冬」のパイ生地にホワイトチョコレートを
サンドした、絶対美味しい組み合わせ。
ただし、賞味期限が4日ほどとかなり短いので
要注意です!

地方発送やギフト対応も可能なので、
かさばるお土産を送ってしまうのも良いかも。

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