ソイングクは苦労者?家庭環境に嘔吐ダイエット☆除隊理由&汚部屋は本当?

韓流俳優

ソ・イングクの生まれ育った家庭&汚部屋って本当?


(photo via Instagram)
ソ・イングクは、貧しい家庭から
セレブになったスター
として有名な人物。

1987年10月に生まれ、家族は両親と妹の4人。

蔚山(ウルサン)で育ちました。

父親は溶接工、お母さんはゴミ捨て場から
段ボールを収集し、リサイクルをする
仕事で生計を立てていたそうです。

両親が共働きでも家庭は貧しく、
ローストチキンを食べた後は
残った骨でスープを作ることは
当たり前だったとか。

貧しくはあっても
愛情に溢れ、お互いを尊重し合う
とても温かい家庭で育った
イングク。

女性ながら厳しい仕事をたくさん経験し、
苦労が多かったお母さんは、
イングクのデビュー後も
古紙回収の仕事を続けていた
努力家。

そんな母親を喜ばせてあげたいと、
イングクはお金を貯めて、
カフェをプレゼンとしたことを
KBS2バラエティ番組「Happy Together3」で
明かしています。

「Coffee Natteurae」としてオープンした
カフェは、「Cafe Relight」として
2017年にリニューアル。

(photo via Instagram)

2019年には、場所を出身地でもある
ウルサンに移し、妹さんが経営する
カフェ「sojidam ulsan」へと
進化を続けています。

(photo via Facebook)

お店のインスタにはキレイな
ケーキが並んでいます!

お店のインスタはこちら!

@sojindam_ulsan

イングクの家族愛は、妹さんにも
たっぷりと注がれています。

妹さんの結婚式にはお祝いの歌と、
SISTERやMBLAQ、2AMの他、
多数のセレブが出演する
特別ビデオを作成して
プレゼント
したそうです。


(photo via koreanboo.com)

最高の結婚式‼

ソ・イングクはお父さんへの
敬意も忘れていません。

お前が外でとる行動は、
それがすべて親に戻ってくる。

悪口を言ったり唾を吐いたりすれば、
それはすべて親の顔にすること

というお父さんの言葉を
心に留め、偽りなく自分の夢を
追って一生懸命走ってきた

と話しています。

そんな真面目なご両親に、
小さなお返しと真心を
見せることができたように
なったことを、
幸せに感じるそうですよ。

(photo via facebook)

イケメンな上に優しく、
歌唱力&演技力の才能にも
恵まれたイングク。

そんなイングクにも
苦手なことがありました。

(photo via soompi.com)
それが、掃除や整理整頓

イングクの汚部屋ぶりに、
コメンテイターも唖然。

イングクは

最近は仕事のスケジュールが過酷で、
自宅に戻った時には部屋の掃除を
する気にはなれないのです。

と弁明。

そんなイングクの「I Live Alone」の動画がこちら!

イングクの汚部屋を訪れた
お母さんは、
「あなた!
何でこんな汚い部屋で
住んでいるの?

何をしているの!
早く片付けなさい!」と
一喝。

「これ以上どう片付けるの?」との
イングクの反応が、視聴者の笑いを
掴みました。

こんなイングクの一面に、
より一層親近感が湧くのは
私だけでしょうか⁈

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ソ・イングクは兵役逃れ?除隊の本当の理由とは?


(photo via Instagram)
ソ・イングクは、2017年3月28日に
陸軍の第5師団新兵教育隊に入隊。

順調にいけば、2018年12月に
除隊となる予定でした。

面接時に
痛いところがあれば先に伝えるよう言われ、
足が少し不便であることを告げたイングク。

病院でレントゲンをとることになり、
足首の骨軟骨病変が発覚

その後、3回に渡る再検査の末、
5級戦時勤労役兵役処分を受けて
退所となります。

5級戦時勤労役は、平時は民事防衛訓練、
戦時には軍に編成されるもので、
事実上の免除判定

兵役については割とデリケートな
韓国。

それまでに、入隊間近に
国籍を変えたりすることで、
兵役を逃れる芸能人もいたことから、

イングクの除隊について、
世間では

自身の病気を知っていながら
入所前まで必要な処置を
とらなかったのでは?

兵役を免れるために、
わざと怪我を治さなかったのでは?

との疑惑が浮上。

この疑惑について
イングクの事務所は、

①イングクは、現在患っている
左足首距骨の骨軟骨病変
(離断性骨軟骨炎)のため、
2度にわたり入隊を延期した。②イングクは入隊の意志が強く
この病気により兵役が免除になることを
知りながら放置したり、
さらに悪化させるなどして、
兵役判定で5級(戦時勤労役)を
受けたわけではない。

と主張。

イングクも自身の感情を
赤裸々に語りました。

足の病気の為に、
5級戦時勤労役兵役処分されるなんて
想像もしていなかったです。

明らかに自分が悪かったと思います。

俳優として、歌手として堂々と
現役で入隊したかったし、
国防の義務を遂行したかったです。

除隊の診断が出た時も、
なんとか軍隊に残してもらうように
要請を続けましたが、
受け入れられませんでした。

自分自身がみっともなく、
恥ずかしく感じました。

ファンに対して除隊の説明をすることが、
「苦しい言い訳をしているように
見えるのでは」と怖かったことや、

多くの人から疑いの目を向けられたことへの
驚きも語ったイングク。

イングクに対して、疑いの気持ちを
持たせてしまったことへの謝罪と、

ファンの気持ちに応えられるように
最善を尽くすことを誓いました。

【ドラマ「空から降る一億の星」制作発表】


(photo via ONSEN)
自分自身も心の痛みを抱えながらの
イングクの告白。

精一杯の気持ちを素直に
表現したように感じられます。

また、イングクが兵役を免れるために
病気を放置したわけではない事を
裏付ける2つの事実があります。

①2016年公開のドラマ、
「ショッピングルイ」撮影後の
インタビュー(2016年)においての
イングクのコメント。

2017年の前半に入隊するつもりです。

軍隊での生活については、
全く心配していません。

ただ、正直に言って、
軍隊でまた体重が増えてしまう事が
心配です。

私は、すぐに軍隊での生活に
馴染んでしまうでしょうから。

②また、2017年の入隊直前のインタビューで、
イングクは「最後の週末は、
家族と過ごすつもり」
とコメント。

この2つの事実からも、
ソ・イングクは本気で
入隊するつもりであった可能性は
高いですよね。

世間からの疑惑に
心を痛めたことでしょうね。

兵役免除騒動後、
「ショッピングルイ」以来2年ぶりに
「空から降る一億の星」で復帰。

(photo via tvN)

「空から降る一億の星」の放送から
2年以上が経過。

待ちに待ったイングクの
新ドラマ出演のニュースが
入りましたね。

tvNの新ドラマ
「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」
は2021年上半期に放送予定。

久々にドラマに出演するイングクが
どんな活躍を見せていれるか、
本当に楽しみですね!

まとめ

今回は、イケメンな上に
高い歌唱力と演技力を兼ね備えた
人気俳優、ソ・イングクの
知られざる過去について
ご紹介しました。

完璧に見えるイングクにも
苦労の過去や苦手がある事が
分かりましたね。

2021年は、新ドラマに映画にと
久しぶりにイングクの活躍が
期待できます。

どんな姿を見せてくれるのか、
楽しみですね!

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