手付かずの自然が残る離島「奥尻島」。絶景「奥尻ブルー」の楽しみ方

道南方面

奥尻島のおススメの観光時期は?見どころもあわせてご紹介。

【味わう】
奥尻島と言えば、海の美しさのほかに
豊富で新鮮なウニやアワビの海産物が有名。

奥尻島のウニの旬は7月~8月

奥尻の新鮮なウニを味わいたい方にはこの時期
がおススメです。
【見る】
奥尻島に行ったら是非訪れてほしい
おススメのスポットは「球島山(きゅうじまやま)展望台」

奥尻島北部にある球島山にある標高369mの展望台。
周りには視界を遮るものがないので、
360度のパノラマ絶景が見渡せます

駐車場と展望台以外は何もなく、夜には満天の星空が楽しめるそう。

8月初旬のアジサイの時期は、空と海とアジサイのコントラストが
最高に美しい場所
です。


【基本情報】
球島山展望台
・駐車場:あり(無料:10台ほど)
・休日:なし

【体験する】
奥尻ブルーの美しさを体感するには、
海水浴もおススメ。

私が初めて奥尻島を訪れた時は
素潜りに夢中になりました。

奥尻島の海岸は岩場が多めですが、
3か所の海水浴ができる場所を紹介します。

・東風泊(やませどまりかいがん)海水浴場
キャンプ場にある海水浴場で、更衣室・シャワー・トイレを完備しています。

・鍋つる岩海岸
有名な「鍋つる岩」を見ながら海水浴ができます。

・幌内(ほろない)海岸
島の西側にある海岸。人が少ないので、プライベートビーチ
気分を味わえますよ。

まとめ

今回は南西沖地震からの復興を遂げ、
手付かずの大自然を残しながら進化を続ける
奥尻島をご紹介しました。

私は子供時代に素潜りで奥尻ブルーを満喫しましたが、
今ではシーカヤックパドルボード(SUP)などの
マリンスポーツにも挑戦できますよ。

また、「奥尻ワイナリー」も奥尻島の
新たな取り組みの一つ。

震災後に島に自生する山ぶどうの
苗木を植えることから始まり、
2008年に奥尻ワイナリーの製造工場が完成。

ブドウ栽培から醸造までを
すべて奥尻島内で行ったからこそ
味わえる海を感じるワインが特徴です。

天然ミネラルが豊富な
奥尻の個性溢れる奥尻ワインは
お土産に最適です。

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