イ・スヒョクおススメの日課にドラマ＆性格☆好きなタイプを明かさない訳は？

イ・スヒョクのプロフィール☆本名や家族との関係

イ・スヒョクのプロフィールや家族、
生い立ちについてご紹介します。

イ・スヒョクの基本プロフィール☆兵役やインスタは？

イ・スヒョクの生い立ちや家族☆学生時代はどんな？

果川市で生まれ、ソウルで育ったという
スヒョクの家族はご両親と4歳年下の妹。

子供時代は、周囲からとても
愛されて育った子供だったそう。

イ・スヒョクの本名はイ・ヒョクス。

モデル時代は
本名のヒョクスという名前で活動していたため、
長年の友人や、家族からはヒョクスと本名で
呼ばれているそう。

本名の「ヒョクス」は、アクセントを
付けないと相手が聞き取りにくいため、
俳優として活動を始める時に芸名を
使用することに。

ご両親に芸名について相談をしたときに、
「名前を変えるのは絶対ダメ！」と
言われたため、
本名の語順を入れ替えて
「スヒョク」となったそうです。

どちらも自分の名前であることに
変わりはないため、
どちらの名前で呼ばれてもスヒョクは
気にならないのだとか。

小さな頃はお母さんにスポーツや音楽など、
沢山の習い事をさせられたというスヒョク。

水泳にピアノにフルート、テコンドーに
スケートにサーフィングと、
本当に多才なスヒョクですが、

お母さんに無理矢理習い事を
させられているときは
嫌な気持ちもあったそう。

でも、それらの経験が俳優としても
役立ち、今では「やっておいて良かった」と
感じているのだとか。

特に初主演ドラマの「イパネマの少年」の
撮影で、水泳が得意だったスヒョクが
「スタントや安全器具などを全く使用しないで
美しい海の真ん中で魚たちと撮影をできたのは、
本当に良かった」と話しています。

中学から高校時代は、
制服を着るのが嫌いという事意外は、
他の生徒となんら変わりない
学生だったというスヒョク。

ただ、モデルの撮影のために
学校に通えない事も多かったそう。

「大学生活は、結構キツイ経験だった」
というスヒョク。

映画学科の厳しい規律の中で
大学に通う事が出来ず、自分自身が
みんなの邪魔者になっている気がしたことを
話しています。

妹さんとは年齢が離れている事もあり、
とても親密な兄弟といった関係では
なかったそうですが、
大学受験の為にお父さんが開いたパーティでは、
スヒョクがケーキのプレゼントをして、
お兄さんとしての優しさをみせたそうですよ。

イ・スヒョクの経歴＆出演ドラマ

イ・スヒョクのモデルデビューからの
経歴や出演ドラマをまとめました。

【イ・スヒョクの出演ドラマ一覧】

スヒョクがモデルデビューしたのは
2006年、わずか17歳のとき。

デザイナー チョン・ウクジュンの
ファッションショーが
デビューとなりました。

2007年に韓国ファッション写真作家協会
男子モデル新人賞や

2008年の第25回コリアンベストドレッサー
モデル部門の白鳥賞を獲得し、

モデルとして高評価を受けて
自信を持ったというスヒョクは
ファッションのメッカ、パリへと進出。

パリでモデルとしてのポストを確立するために
1か月ほど滞在したそうですが、
その時点で成功することは出来ず、
いったん韓国に戻って俳優としての
活動を始める事に。

俳優としての初仕事は
2009年と2010年にガールズグループ
Gavy NJと2NE1のＭＶへの出演。

その後、2010年には初主演映画
「イパネマの少年」に出演し、
本格的に俳優としての活動を
開始します。

「イパネマの少年」の撮影では、
生まれて初めてクラゲを目の当たりにし、
最初はユニークで不思議な生物を
好きになったそうですが、

撮影中にまさかのクラゲに刺されるという
体験もして、それからはクラゲが
大嫌いになったというエピソードも。

2011年には「根深い木」や「What Up?」
「ヴァンパイア☆アイドル」と、
立て続けにドラマに出演。

その後、モデルとしての成功を
諦めきれなかったスヒョクは
再びパリへと向かい、ファッションショーへの
出演も続けました。

184㎝の長身とスレンダーな身体と
すっきりとしてモデル風の顔立ちから
沢山のデザイナーから愛され、

ファッションショーのランウェイから
雑誌まで幅広く活動を広げ、
プロモデルとしても認められた
スヒョクは、

「20013年秋冬コレクションニューフェイス
男性モデル13人」にアジア人として
初めて選出され、トップモデルとしての
知名度を確立しました。

2014年からはソ・イングク主演の
「ナイショの恋していいですか⁈」を皮切りに、
「一理ある愛」や

「夜を歩く士（ゾンビ）」

「名もなき英雄」と存在感のあるキャラクターを
演じ、俳優としても注目を集めました。

2017年公開の日本ドラマ
「ごめん、愛してる」を最後に、
兵役に入ったスヒョク。

除隊後の俳優復帰作となったのは、
チャン・ギヨン、チン・セヨンとともに
ミステリアス・ラブストーリーを描いた
「Born Again」

ギヨンは偶然スヒョクのモデル姿を見て、
そのカッコよさに憧れてもモデルから俳優に
転身した過去があり、

憧れのスヒョクとの共演となった
この作品は、ギヨンにとって特別な
意味のある作品になったそう。

2021年に出演のドラマ
「ある日、私の玄関に滅亡が入ってきた」では
ソ・イングクと映画「パイプライン」に続く
３度目の共演。

ドラマの共演が決まった時には
イングクからスヒョクに「よろしく」と
電話を入れたのだとか。

3つの作品で共演した2人は、
表情やジェスチャーでお互いの気持ちを
キャッチできるそうで、お互いを
尊重し配慮し合いながら気持ちよく
撮影ができたそう。

2022年上半期には、死にたい人や死神を
舞台にしたMBCのファンタジードラマ「明日」に
ロウンやキム・ヒソンと出演予定の
スヒョク。

冷たい死神を演じるというスヒョクが
どんな姿を見せてくれるのか、今から
楽しみですね。