イ・ジュンギのプロフィール☆デビューのきっかけは?
1982年4月17日、韓国・釜山で
生まれましたイ・ジュンギ。
幼少期から俳優に憧れを抱いていましたが、
家庭は裕福ではなかったため、
自身の力で夢を掴む必要があったそう。
高校卒業後、俳優を目指して単身ソウルに上京。
俳優になることを両親から反対されていた為
仕送りなどは全くなく、
生活費の為いくつかのバイトをかけ持ちする
生活だったのだとか。
様々なアルバイトをしながら
200以上のオーディションを受け。
演技学校に通う日々。
ジュンギの情熱と努力は報われ、
2001年にモデルとしてキャリアをスタート。
2005年の映画『王の男』で一躍スターダムに
のし上がりました。
この作品では、美しい容姿と内面的な葛藤を
見事に演じ分け、
その年の韓国映画界を席巻。
以降、『犬とオオカミの時間』(2007年)
『アラン使道伝』(2012年)
2016年には『麗〜花萌ゆる8人の皇子たち〜』で、
カン・ハヌルやまだ、俳優として駆け出しの頃のナムジュヒョクと
共演。
さまざまなジャンルのドラマで活躍してきました。
ジュンギの演技スタイルは、
アクションと感情表現の両方に秀でており、
特に時代劇やアクションドラマで
その能力を存分に発揮しています。
ジュンギはインタビューで、
両親はいつも僕の背中を押してくれた。
今の僕があるのは彼らのおかげ。
と話し、家族への感謝の気持ちを頻繁に表現しています。
デビュー前は俳優業に反対だったご両親ですが、
今や国際的なスターとしての地位を築いたジュンギを
自慢の息子と思っていることは間違いありません。
でも、ジュンギの成功までにはアルバイトを掛け持ちしたりと
大変な過去があったのですね。
イ・ジュンギはどんな少年だった?趣味や性格は?
少年時代のイ・ジュンギは、特にスポーツが好きで、
サッカーやテコンドーを楽しんでいたそう。
また、
身体を動かすことが好きで、
友人たちと外で遊ぶ活発な子供だった
とも話しています。
中学生の頃にはコンピュータに
強い興味を持つようになり、
ゲームを楽しむだけでなく、
コンピュータ自体の仕組みにも
関心を持っていたのだとか。
この興味は、後に役作りで
IT関連の知識が必要な際に
役立ったとも言われています。
学校では、
勉強よりも遊びや趣味に没頭するタイプだった
と話しており、
自由な発想を持つ子供だったそう。
でも、俳優になりたいという夢を持ってからは、
夢の実現に向けて努力を惜しまない
情熱のある青年へと成長しました。
イ・ジュンギの性格は、多くの共演者やスタッフから
「真面目で努力家」と評されているそう。
撮影現場では常に前向きな態度を保ち、
共演者たちと積極的にコミュニケーションをとる姿が
印象的なのだとか。
プライベートでは、
読書や親しい友人との時間を大切にしているそうで、
人生経験を振り返ることで自分を見つめ直し、
地に足をつけた姿勢を保っているのだとか。
素晴らしいですね!
ジュンギの趣味はアクション練習、運動、
音楽鑑賞など多岐に渡るそうですが、
その中でも特に武術は、
ドラマ『犬とオオカミの時間』や
『麗』で見せたアクションシーンの多くは、
ジュンギ自身がスタントなしで演じたという腕前。
テコンドーは父親が自分自身を守るために
幼少期に習わせたというのが
きっかけだそうですが、
幼少期から長い間絶え間ぬ努力を
続けた成果が俳優としての実力を
さらに際立てていますよね。
また、ギター演奏や歌にも
才能を発揮しており、
ファンミーティングではその一面を披露することも。
また、ジュンギは趣味として
写真撮影を楽しんでおり、
スケジュールが許す限り旅行にも
出かけるそうです。
有名人でありながらも謙虚な姿勢を保ち、
SNSを通じてファンとの交流を
大切にしており、
日々の生活やルーティンについても
時折共有しています。
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