キム・ソンチョルのプロフィール☆身長や学歴は？
1991年にソウル生まれの
ソンチョル。
3～4歳のころからマイクを
持って歌っていることが
多かったそう。
ご両親はソンチョルにソウル市内の
大学に進んで欲しかったそうですが
学力的に難しかったのだとか。
高校時代に、映画監督を目指す友人に
付き添い、たまたま立ち寄った
演技教室で演技に魅力を感じ、
18歳で俳優になることを決意。
韓国芸術総合学校の演技科に
進学します。
演技の勉強を始め、生まれて初めて
情熱的になれるもの見つけたと感じた
というソンチョル。
その情熱はその時から今でも
変わらないのだとか。
そんなソンチョルの俳優デビューは
2014年公開のミュージカル「思春期」
その後ミュージカル「ミスターマウス」
「ファンレター」などに出演。
2015年の「ウェルテル」と、
2016年の「スウィーニー・トッド」で
ミュージカル界のトップ俳優チョ・スンウと
共演し、
スンウから
「学びたくて刺激になる後輩」と評価を受け、
注目の新人として注目を浴びるように
なりました。
2017年の
「第1回韓国ミュージカルアワード」では、
男優新人賞を受賞。
デビュー3年目にしてミュージカル界の
スター俳優として認められたソンチョルは、
2017年に
「刑務所のルールブック」で
ドラマデビューを果たしました。
ミュージカル俳優としての歌唱力と
確かな演技力を兼ねたソンチョル。
今後の活躍にも注目が集めています。
キム・ソンチョルの出演ドラマ一覧
ドラマデビューを果たして
まだ長くはないソンチョルですが、
持ち前の歌唱力と演技力で、次々と
人気作品に出演。
演技派俳優としての知名度を
高めています。
早速ソンチョルの出演ドラマを
見ていきましょう!
| 年 | タイトル | 役・備考 |
| 2017 | 刑務所のルールブック | ポプチャ |
| 2018 | to. Jenny:ドラマスペシャル | パク・ジョンミン:主演 |
| 2018 | プレーヤー～華麗なる天才詐欺師～ | チ・ソング |
| 2019 | 風が吹く | ブライアン・チョン：主演 |
| 2019 | アスダル年代記２，３ | イ・プセン |
| 2020 | 賢い医師生活 | イ・ジニョク：ゲスト出演 |
| 2020 | ブラーハムが好きですか？ | ハン・ヒョノ |
| 2020 | Sweet Home～俺の世界の絶望～ | チャン・ウィミョン：ゲスト出演 |
| 2020 | ワンナイト：ドラマスペシャル | イ・ドンシク |
| 2021 | ヴィンチェンツォ | ファン・ミンソン：ゲスト出演 |
| 2021 | ラケット少年団 | パク専務：ゲスト出演 |
2017年公開の「刑務所のルールブック」で
ドラマデビューしたソンチョル。
少年院から刑務所を出入りして、
刑務所のことは何でも知っている
ポプチャ役を演じ、
その演技力で注目を集めました。
2018年には早くもドラマスペシャル
で主演に抜擢。
ソンチョルが初主演の「To. Jenny」は、
誰もが一度は感じたことのある初恋を
音楽と共に楽しめるミュージックドラマ。
初主演ドラマへのプレッシャーや
ギターの特訓と大変な事もありながら、
恋愛経験ゼロのピュアな青年
ジョンミンのキャラクターが
とても気に入ったそう。
ミュージカル俳優出身だからこその
歌唱力にも定評を受けました。
2019年公開「風が吹く」では、
映画制作会社の代表ブライアン・チョン役を
演じたソンチョル。
仕事のときはプロフェッショナルで、
恋愛ではロマンチストのキャラクターを
見事に演じました。
2019年公開の「アスダル年代記」は
制作費が540億ウォンと言われる壮大は
歴史ファンタジーロマンス。
シーズン3ではメインキャストに抜擢。
今でも仲良しのソンジュンギと初共演と
なった作品ですね。
ドラマの中で、重要なキャラクターとなる
プセン役を演じ、知名度を上げた作品でも
あります。
2020年公開の「賢い医師生活」は
Netflixでも配信の人気ドラマ。
ソンチョルは第2話に、過去に手術を受けた
青年ノ・ジニョクとしてカメオ出演。
続いて、キム・ミンジェ＆パク・ウンビン主演の
青春ラブロマンス「ブラームスが好きですか」に
出演。
音大を主席で卒業したチェリスト
ハン・ヒョノを熱演したソンチョル。
チェリストに憧れていたという
ソンチョルは、「チェリスト役を
演じる事が出来て光栄」と語っていました。
Netflixで配信中の人気俳優ソンガン主演の
スリラーサスペンス「スイートホーム」
ソンチョルは第9、10話にゲスト出演。
謎めいていながら、重要な人物
ウィミョン役で登場し、視聴者の目を
引き付けました。
同じく2020年公開でソンジュンギ主演の
ドラマ「ヴィンチェンツォ」でも
カメオ出演ながら、ドラマに欠かせない人物
ミンソンを演じたソンチョル。
シリアスなドラマの中で、
視聴者を笑顔にするソンチョルの
コミカルな演技は必見です。
2021年公開のタンジュンサン主演の
「ラケット少年団」にもカメオ出演。
「刑務所のルールブック」の脚本家、
チョン・ボフンの繋がりで主人公を務めた
パク・ヘスとともに特別出演が決まったそう。
バトミントンを通じて
16歳の少年少女が繰り広げる
成長ストーリーにソンチョルが
どんな姿を見せてくれるのか
楽しみですね。
2021年後半には、チェ・ウシク、キム・ダミ
ノ・ジョンウィらとともに、SBSの新ドラマ
「その年、私たちは」に主演が決まっている
ソンチョル。
久々の若者たちのラブストーリーでの
ソンチョルの演技にも期待が
高まりますね。
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