キム・ソンチョルとソンジュンギの関係は⁈仲良し俳優は誰?
2020年公開でNetflixでも人気作となっている
「ヴィンチェンツォ」の第8話にカメオ出演の
ソンチョル。
ソンジュンギ演じるマフィアのヴィンチェンツォに
ぞっこんの銀行頭取の息子役を演じて視聴者から
笑いを誘い、カメオ出演ながら強烈なインパクトを
残しました。
ソンチョルがカメオ出演することに
なったのは、実はソンジュンギからの
オファーによるもの。
「アスダル年代記」で共演の2人は
初対面の時から相性バツグンだったそうで、
ジュンギが台本でミンソン役を見た時から
「是非ソンチョルに演じて欲しい」と
直観的に感じたのだとか。
でも、同性愛者の上に、マザコンで
デートDV常習犯というミンソンの役柄に、
ソンチョルは「面白い」と感じたものの
「自分は演じたくない」と思ったそう。
「アスダル年代記」で共演前から憧れていた
ソンジュンギからの説得と、ソンチョルと
同様にジュンギにぞっこんというミンソンの
キャラクターから、ミンソン役を
引き受ける事を決意。
実際には、ソンチョルがカメオ出演をする
ヴィンチェンツォ第8話は視聴者に
大好評で、元々は出演予定ではなかった
最終話にもソンチョルのカメオ出演が
追加されました。
最終話のソンチョルの出演は、
1分にも満たない短いショットですが、
ヴィンチェンツォの写真を見ながら
涙するミンソン姿は、これまた視聴者の
心を掴む名シーンに。
「ヴィンチェンツォ」はNetflixで
配信中ですので、是非ご覧ください。
ソンチョルはジュンギについて、
俳優として学ぶところが多いばかり
ではなく、いつも美味しい食事を
ごちそうしてくれるという、優しい人柄も
含めて尊敬しているのだとか。
ジュンギも、ソンチョルを「ソンチョラ」と
ニックネームをつけて呼んでいるそうで、
弟のように思っているそう。
「ヴィンチェンツォ」の共演の時も、
ソンチョルへの信頼感から全く
不安がなく、楽に撮影ができたのだとか。
それよりも、ヴィンチェンツォにべた惚れの
ミンソン演じるソンチョルの
アドリブを交えた演技に笑いが止まらなくて
大変だったそうですよ。
ソンチョルのミュージカルに足を
運んだり、ジュンギのオンライン
ファンミーティングにソンチョルが
ゲスト出演したりと、2人の関係が
友人以上であることは、間違いありません。
【ソンチョル出演のミュージカル】
(photo via Instagram)
ファンにも劣らないソンチョルのジュンギへの
愛情から、ジュンギのファンからも
「2人にずっと仲良しでいて欲しい」との
声が多く聞かれています。
ソンジュンギの他にも、
同じくミュージカル出身の俳優
イ・サンイや、
同じ大学出身のEXOのスホなど、
芸能界の交友関係は広いようです。
キム・ソンチョルが整形って本当⁈
18歳で俳優になることを決めた
ソンチョルですが、
「俳優であることにハンサムである必要はない」
と考えていたため、自分自身の
ルックスをあまり気にしたことが
なかったそう。
「俳優」とは、職業であり、
学業でもあり、そして芸術と
考えていたソンチョルは、
「自分のスキルで一生懸命演じることが最も
大切であり、それで十分だ」というのが、
ソンチョルの信念。
演技おいては、好きか嫌いかという事は
「見かけよりも、フィーリングや
演じるキャラクターに依って変わる」
という考え方に変化があったのは、
ドラマデビューした後のこと。
ドラマでは顔のアップシーンが
多くあり、自分のアップに
幻滅してしまったというソンチョル。
しかも、それまでミュージカルの中で
表現してきた魅力をドラマでは
十分発揮できていないと感じたソンチョルは、
本気で整形を考えるように。
ドラマの中でアップされる顔を
少しでもよりかっこよく見せたいと
思ったソンチョルは、とうとう
整形外科の扉をたたきました。
大体的な整形をするつもりは
なかったというソンチョルですが、
整形外科の先生がソンチョルに言ったのは、
君は俳優として、個性を持った
良い顔をしている。だから、整形の必要はない
というアドバイス。
その整形外科医の温かい言葉によって
「自分のルックスを気にしている暇が
あるくらいなら、演技を磨くことに集中しなければ」
と気づいたと話すソンチョル。
あの時に先生が
「ここで整形手術をしましょう。」と
言われていれば、間違いなく整形に
望んでいたと話すソンチョルは、
今では担当医師の温かい言葉に
感謝しているそうです。
整形をとどまったソンチョルですが、
レーシック手術を受けた経験があり、
今では手術のおかげで両眼1.2の視力を
回復することができたそうですよ。
コメント