キム・スヒョンが父親家族を支援⁈「一人っ子」を貫いた理由とは?
(photo via Instagram)
2015年に、それまで一人っ子と
公言してきたスヒョンに
異母の妹がいる事が判明。
その妹が、Mnetのオーディション番組から
デビューのキム・ジュナ。
キム・ジュナのSNSを通じて
スヒョンと血縁関係にあることを
公表。
スヒョンの知名度を
利用していると世間で叩かれ、
ジュナはSNSアカウントを
閉鎖することに。
この件について、
スヒョンはジュナとの面識はないものの、
異母兄弟であることを認め、
ジュナの歌手としての成功を願い
エールを送りました。
寛容な対応ですね!
それまで、一人っ子を公言してきた
スヒョン。
お母さんにとっての子どもは
息子であるスヒョン一人であることに
違いないことから、母親の気持ちを
配慮して「一人っ子」を貫いていたそう。
スヒョンのお父さんと言えば、
1980年代に人気を博したグループサウンズ、
「セブンドルフィンズ」の
リードボーカルとして様々は楽曲を
世に送り出していた人気者。
スヒョンとお母さんを置いて離婚し
新しい家庭を築いたことで、
世間からは冷たい目で見られ、
ちょっと辛い立場にあるよう。
スヒョンとお父さんは
「長い間会っていなくて、
良い関係ではない」との情報も。
ですが、父であるキム・チュンフンは、
時折スヒョンからの近況報告や、
「お父さん、僕は大丈夫だから、
心配しないで」等といった
励ましの電話を受けている事を
明かしています。
「スヒョンの声を聞くだけで
元気が出る」と話す父親は、
スヒョンの活動を邪魔しないために
自身の音楽活動を自粛したり、
奨学基金を集める現場や
老人療養院など、ボランティアの現場で
音楽活動をしたりと、
息子想いのステキな人物であることも
事実のようです。
スヒョンが父親の家族を
経済的に支援している事が
明かされたのは、バラエティ番組
「Rumor Has It」
かつては人気バンドのボーカルだった
キム・チュンフン。
人気絶頂期には1ショーで47000ドルを
稼いでいたそうですが、ソンゴルメなどの
新しいバンドに人気を持っていかれ、
苦しい生活に。
そんな時に、父親家族を経済的に支えたのが
スヒョンだったそう。
妹への対応に続き、
父親家族を支えていたという事実に、
スヒョンの心の広さを感じずには
いられませんね。
ドラマ出演料No.1俳優キム・スヒョンの年収は?
(photo via Vogue)
2021年に韓国で
最もドラマ出演料が高い俳優
第1位となったスヒョン。
最新作「ある日の夜」で
1話当たりの出演料が5億ウォン
(約4920万円)と報道されており、
この報道についてスヒョンの事務所側は
肯定も否定もしない立場を示しています。
2020年公開の
「サイコだけど大丈夫?」で1話当たり
2億ウォン(1970万円)ほどだった
出演料が、1年で大幅にアップ。
それまで出演料ナンバーワンだった
ペ・ヨンジュンやイ・ビョンホンなどの
人気俳優たちを
抑えてナンバーワンに。
「サイコだけど大丈夫?」は全16話の
ドラマだったので、1話当たり
2億ウォン(1970万円)だったとすると、
ドラマ1作品で合計32億ウォン
(3億1520万円)を受け取った
計算になります。
ドラマ以外にも様々な広告に
モデルとして出演するスヒョンの収入は
莫大な金額に間違いありませんね。
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