キム・ジェヒョンを徹底分析！性格や兵役＆好きなタイプ☆姉は元アイドル？

キム・ジェヒョンの出演ドラマ一覧

(photo via Instagram)
キム・ジェヒョンの出演ドラマ一覧は
こちらです！

2013年に日本でN.Flyingとして
インディーズデビューしたジェヒョン。

2015年に韓国でデビューする前に、
2014年にドラマ「モダンファーマー」で
俳優としてデビュー。

農業に戻ったロックバンドメンバー
4人が描く夢と恋、友情の
ヒューマンコメディで、

ジェヒョンは主人公ユニの
異母弟役のホングを演じました。

ドラマ初出演に緊張していたジェヒョン。
共演のFTISLANDのホンギから、

ジェヒョンらしい演技を
見せて。

リラックスしていいから
大丈夫。

ともらったアドバイスを
今でも大切に覚えているそうです。

2016年には、Netflixで放映の
「青春の記憶」や「スタートアップ」に
出演のナム・ジュヒョクが主演の
「恋のゴールドメダル」に
ジェヒョン役で出演。

徐々に俳優としての経験を
積んだジェヒョンの初主演は
2019年公開のウェブドラマ
「ああ、男子校で幸せ」。

N.Flyingのメンバー、イ・スンヒョプと
男子校の親友同士を演じました。

(photo via FNC Entertainment)

その後、2作のウェブドラマで主演を
演じたジェヒョン。
【ビッグピクチャーハウス】（2020）

(photo via mydramalist.com)
【50歳の半分】（2020）

(photo via mydramalist.com)

そして、2021年日本ドラマ
「君と世界が終わる日に」で
口数は少ないけれど、心優しい韓国人青年
ユン・ミンジュ役に抜擢！

N.Flyingのメンバーが一緒だった
日本インディーズデビューの時とは
異なり、一人での日本撮影生活に
不安もあったよう。

でも、持ち前の明るさで、
共演者と楽しく撮影をしているようです！

(photo via Instagram)

ジェヒョンの初日本ドラマ「君と世界が終わる日に」裏話や性格を深掘り！

(photo via Instagram)
日本のドラマ初出演が決まった時には、
驚きや喜びと同時に、ちょっぴり
不安もあったというジェヒョン。

現在日本のメディアから引っ張りだこで、
たくさんのメディアに登場しています。

そんなジェヒョンの日本での
撮影裏話や、そこから見えてくる
性格をご紹介します。

「君と世界が終わる日に」撮影で大変なことや共演者との関係は？

撮影で一番大変なのは、
やはり「日本語」と話すジェヒョン。

台詞を憶えるのに、通常の3倍の
時間を費やしているそう。

台本には、日本語をハングル語に直し、
更に細かく書き込みを入れるという
真面目さ。

「大変だけれど、それもすべて
勉強になった」と話すジェヒョンの
超ポジティブな考えがステキです。

共演者はみな温かくジェヒョンを迎えてくれて、
「マブダチ」と呼んでくれるそう。

因みにジェヒョンは竹内涼真さんを
「涼真ヒョン（兄さん）」と
呼ぶ仲だとか。

(photo via Instagram)
共演者の中で一番最初に
仲良くなったのは、意外（⁈）にも
笹野高史さん。

日本の事や演技のことなど、
色々な知識を教えてくれる
そうです。

竹内涼真さんはジェヒョンの
演技を見て、
「内面から出る気持ちに、
言語は関係ない事が分かった」と絶賛！

共演者の中条あやみさんも、
「ジェヒョンは、何をするにも
レディーファストで優しいジェントルマン」と
話していました。

ジェヒョンが韓国語を教えて、
みんながジェヒョンに日本語を
教えてくれる、そんな和気あいあいとした
撮影現場だそうです。

キム・ジェヒョンのオフの日の過ごし方は？

（photo via Instagram)
日本に来て初めて一人暮らしを
始めたジェヒョン。

最近は料理にハマっていて、
ブデチゲや、キムチチゲなどを
つくっているそうですが、
得意料理はキムチチャーハン！

辛いものは苦手なので、料理にも
唐辛子は少なめに調節するとか。

ご飯を食べた後の運動は欠かさず、
台本読みや学習に他の仕事もこなし、
空いた時間はゲームや映画、漫画を
楽しむそうです。

部屋で一番お気に入りなのが
ノートパソコン。

ジェヒョンが描いたイラストがこちら！

(photo CanCan.jp)
ゲームや映画、音楽を楽しめるのは
もちろんですが、何よりも韓国にいる
N.Flyingのメンバーと会話できるのが
嬉しいそうです。

韓国のN.Flyingのメンバーの反応は？

(photo via Instagram)
長年、宿舎での共同生活を
してきたN.Flyingのメンバーは
ジェヒョン以上に日本での生活を
心配しているそう。

リーダーのスンヒョプと、
宿舎で料理を作ってくれる
フェスンの2人が、
ジェヒョンが日本でキチンと
ご飯を食べているか、
特に心配なんだそうです。

長年共同生活をしてきた
メンバーの生活習慣は
お互いに把握しているそうで、
ちょうど暇な時間に連絡が来て、
オンラインゲームを一緒に
楽しむそうです。

離れていても、メンバーとは
繋がっているんですね。

ジェヒョンは、今回のドラマ出演を通じて
ジェヒョンのファンが増え、もっと
大きな場所でN.Flyingのコンサートが
できることを期待しているそうです！

キム・ジェヒョンの性格を徹底分析！

(photo via Instagram)
自分の性格を、動物に例えたイラストを
リクエストされたジェヒョン。

ジェヒョンが描いたイラストがこちら！

(photo via CanCan.jp)
新しい環境や経験をするときに、
最初は警戒するけれど、
慣れると楽しく遊べる
犬が自分に合っていると
感じたようです。

今回ドラマでジェヒョンが演じる
ミンジュンについて、
「温かい心以外、は全部逆の人間」と
話すジェヒョン。

クールで口数が少ないミンジュンに対して、
ジェヒョンはいつも笑顔でおしゃべりな
タイプ。

そんなジェヒョンがミンジュンを
演じるにあたり、モデルにした
人物がN.Flyingのギタリストの
チャフン。

ミンジュンの設定を聞いたときに、
パッと見はクールで無口でも、
仲の良い人と一緒だとたくさん話し、
心が温かいフンが思い浮かんだそうです。

ご本人はモデルにされていると
知らないそうです。

今回のドラマではテコンドーで、
ゾンビに立ち向かうアクションシーンも
多いジェヒョン。

アクションよりも、ゾンビ役とは言え、
人を叩いたり、蹴ったりすることが
性格的に難しかったそうです。

ゾンビ役の人のおかげで、
かっこいいシーンが撮影できたと
感謝を伝えています。

ジェヒョンの優しい性格が
伝わるコメントですね。

目標として、「みんなと距離が近い、
友達みたいな俳優になりたい」と
話すジェヒョン。

世界中で愛される俳優に
なれること間違いないですね！