年上好きユ・アインの彼女はソンヘギョ⁈豪華自宅に出演ドラマ☆性格を深掘り!!

韓流俳優

ユ・アインのプロフィール&デビューまでの道のり

ユ・アインのプロフィール

・名 前: ユ・アイン (Yoo A In)

・ハングル表記: 유아인

・本名:オム・ホンシク

・ハングル表記:엄홍식 (Uhm Hong Sik)

・生年月日: 1986年 10月 6日

・身長/体重: 178cm, 60kg

・出身地: 韓国大邱広域市

・家族:両親、姉2人

・デビュー: 2003年KBS『四捨五入(パンオリム)』

・学 歴: 檀国大学演劇映画科

・血液型: A型

・趣味/特技: ピアノ、映画・音楽鑑賞/スノーボード、水泳

・兵役: 免除

・所属事務所: United Artists Agency

・インスタ:@hongsick

1986年10月に韓国大邱市でご両親と
2人のお姉さんを持つ末っ子として
生まれたユアイン。

本名はオム・ホンシクですが、マネージャーから
「もう少しアイドルらしい名前を」との
アドバイスを受け、ユアインの名前で活動開始。

「アイン」はドイツ語で「1」を意味する単語で、
俳優としては「オンリーワン」の意味。

俳優としては「ユアイン」、
ファッションやアートなどの芸術分野の活動では
本名のオム・ホンシクと名前を使い分けて
活動をしています。

家族の誰にも似ていないことから、
「両親の本当の子供ではないのでは、
と真剣に悩んだこともあった」というアインは

大のお母さんっ子で、
いつもお母さんの側について回る
子供だったそう。

芸術高校の絵画専攻に進学したアイン。
高校には女子生徒が多かったため、
自然に女の子の中で人気者になり、
ガールフレンドも多かったのだとか。

アインのデビューのきっかけは、
高校1年生の時に学校の前で
事務所スタッフの目を止まったこと。

その後、アイドル訓練生になったアインですが、
芸能界に入るために、15歳で高校を辞めて
一人ソウルに上京。

「ご両親とはなんでも話せる関係だった」という
アインは、上京に対してご両親から反対されることも
なかったそうで、
アインの強い意思を聞いた上で、希望通りに
上京させてくれたそう。

早い段階で芸能活動を開始し、
多くの経験を積むことが出来たことを
アインは「ラッキーだった」と話しています。

上京当時の生活は経済的にも大変で、
ワンルームの部屋で生活を送っていたというという
ユアインのデビューは2003年に
インスタントラーメンのCMから始まり、

2005年には、韓国ブランドのモデルCMや
T.O.’s のMVに出演。

そして、2003年に18歳で俳優デビューを
果たします。

【FootPrints by T.O.’s】

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ユ・アインの出演ドラマ&兵役免除の真相

デビュー当時から「期待の新人」として
注目を集め、出演した作品が次々と
ヒットを飛ばし、いまでは名実ともに
「若手実力派」として知られるアイン。

出演作品にこだわりを持っている事で
知られるユアインの出演ドラマはこちらです。

タイトル 役・備考
2003 四捨五入
(Sharp 1)
ユ・アイン:主演
2004 4月のキス
(April Kiss)
カン・ジェソプ(ゲスト出演:第1話)
2008 必殺!最強チル
(Strongest Chill Woo)
フクサン
2009 結婚できない男
(The Man Who Can’t  Get Married)
パク・ヒョンギュ
2010 トキメキ☆成均館スキャンダル
(Sungkyunkwan Scandal)
ムン・ジェシン:主演
2012 ファッション王
(Fashion King)
カン・ヨンゴル:主演
2013 チャン・オクチョン‐張禧嬪
(Jang Ok Jung)
粛宗:主演
2014 密会
(Secret Love Affair)
イ・ソンジェ:主演
2014 恋愛の発見
(Discovery of Romance)
ゲスト出演:第16話
2015 六龍が飛ぶ
(Six Flying Dragons)
イ・バンウォン
2016 太陽の末裔
(Descendants of the Sun)
オム・ホンシク:ゲスト出演(13話)
2017 シカゴタイプライター
(Chicago Typewriter)
ハン・セジュ/ソ・フィヨン
2021 ソウル大作戦
(Seol Vibe)
ドンウク
2021 地獄が呼んでいる
(Hellbound)
チョン・ジンス

ユアインの俳優デビューは2003年公開のドラマ
「四捨五入」

当時まで18歳だったアインは、
アラの恋人アイン役を演じて一躍
注目を集めました。

作品について「俳優としての夢を見させてくれた
大切な作品」と話しているアインですが、
初出演ドラマで、地元なまりを正すのが
結構大変だったのだとか。

2007年公開の映画「俺たちの明日」では
映画に初挑戦ながら、釜山映画評論家協会で
新人男優賞を獲得し、演技力の高さが評価されました。

その後、2010年公開のドラマ
「トキメキ☆成均館スキャンダル」
人気が急上昇。

それまでソフトな役を演じてきたアインが、
ワイルドな一面を見せ、アインを一目見ようと
撮影現場に訪れる見学者の人数が増え続け、
撮影に支障をきたすほどになったのだとか。

その後、映画、ドラマに立て続けに出演し、
名前の通り「オンリーワン」の演技派俳優へと
成長を果たしたアイン。

2014年には、アイン自身が
「人生で最も記憶に残る代表作になるだろう」と
話し、韓国でもセンセーショナルな話題を
巻き起こしたドラマ「密会」の主演に抜擢。

40代の女性に恋に落ちる20代の
天才ピアニスト、イ・ソンジェ役を演じ、
アインの演技力で視聴者を魅了した傑作となりました。

この作品を最後に、入隊することを
公言していたアイン。

本人の入隊意思に反し、2013年の撮影中に起きた
肩の筋肉が破裂する傷を負ったことと、

2015年に最初の身体検査で骨腫瘍の診断を
受けたことをきっかけに、兵役評価保留の
判定を受けることに。

その後、現役での入隊を果たすため、
治療を受けながら5回もの検査を受けるも、
兵役庁から免除判定が下されてしまいます。

同時期に左足の骨軟骨病変で兵役免除となった
ソ・イングクと共に、「兵役を逃れでは」と
社会から叩かれたアインですが、
2人とも現役で入隊するために繰り返し
検査を受けた事実からも、
「兵役逃れ」ではなかったことは明らか
言えます。

兵役騒動後の出演作が「六龍が飛ぶ」

アインが演じた韓国の歴史的人物
イ・バンウォンに惹かれて出演を決めたそうで、
アインはこの作品で第52回百想芸術大賞
テレビ部門男性最優秀演技賞を受賞。

2017年にはイム・スジョン、コ・ギョンピョ
共にノスタルジックなラブファンタジーを描く
「シカゴ・タイプライター」に主演。

1930年代の人物ソ・フィヨンと、
2017年を生きるハン・セジュという
180度異なる2人のキャラクターを見事に
演じあげ、演技力の高さを見せつけました。

2021年にはNetflixで世界配信されている
ヒットドラマ「地獄は呼んでいる」に出演し、
ますます注目を集めているユ・アイン。

2022年には、日本の作家伊坂幸太郎の著書
「終末のフール」を原作にしたNetflixオリジナル
シリーズに主演が予定されているユアイン。

今後の活躍も見逃せませんね!

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