ソンガンのプロフィール☆身長や出演ドラマは?
(photo via Instagram)
まずは、ソンガンのプロフィールを
見ていきましょう!
ソンガンが俳優を目指し始めたのは
20歳のころ。
「タイタニック」に出演の
レオナルド・ディカプリオの演技に
魅了されたとき。
(Photo via Getty Images)
ソンガンの完璧なビジュアルから、
アイドルへのスカウトを受けることも
度々あったそうですが、
そのオファーを断り、目標を俳優に絞って
オーディションを受け続けたそう。
5回ものオーディションを経て、
現在所属するNAMOOアクターズに
合格。
オーディションに落ちたり、
演技がうまくいかなかったりと、
精神的に辛い時は、
筋トレをしたり、日記に気持ちを
書き留めることで、困難を
克服してきました。
2017年にドラマデビューを果たした
ソンガンは、2019年Netflix放映のドラマ
「恋するアプリ Love Alarm」のソノ役に
900人の中から抜擢され、ブレイク!
その勢いは留まることを知らず、
次々とヒット作の主演を演じてきました。
ソンガンの出演ドラマはこちらです!
年 | タイトル | 役・備考 |
2017 | カノジョは嘘を愛しすぎてる (The Liar and His Lover) |
ペク・ジヌ |
2017 | 今日、妻やめます~偽りの家族 (Man in the Kitchen) |
キム・ウジュ |
2018 | ビューティフルヴァンパイア (Touch Your Heart) |
イ・ソニョン (第13話:配達人) |
2019 | 悪魔がお前の名前を呼ぶ時 (When the Devil Calls Your Name) |
ルカ |
2019 | 恋するアプリ Love Alarm :Netflix (Love Alarm) |
ファン・ソノ:主演 |
2020 | Sweet Home -俺と世界の絶望-:Netflix Sweet Home |
チャ・ヒョンス:主演 |
2020 | 恋するアプリ Love Alarm 2:Netflix (Love Alarm Season 2) |
ファン・ソノ:主演 |
2021 | ナビレラ:Netflix (Navillera:Like a Butterfly) |
イ・チェロク:主演 |
2021 | わかっていても:Netflix (Nevertheless,) |
パク・ジェオン:主演 |
2021年にtvNで放映の「ナビレラ」は、
ソンガン演じるバレエダンサーのチェロクと
パク・インファン演じる70歳でバレエを始めた
老人、ドクチュルがバレエを通じて友人となり、
それぞれの夢に向かっていくストーリー。
「スイートホーム」とは打って変わり、
とっても心温まる物語。
現在バレエの練習に励んでる
ソンガンの姿がインスタのも投稿されました。
(photo via Instagram)
「ナビレラ」はNetflixで配信され、
ソンガンの華麗なバレエ姿が世界からも
注目されそうですね。
「ナビレラ」に引き続きソンガン主演の
新ドラマ「わかっていても」も
Netflixでの配信が開始。
「LOVEアラーム」「SWEET HOME」
「ナビレラ」に続いて4本目の
Netflix配信ドラマとなり、ソンガンの
「Netflixの息子」という呼び名を
確実なものに。
ウェブ漫画原作ドラマ「わかっていても」は
ソンガン主演作で初のリアルラブストーリーで
ドラマへの注目が集まっています。
今後の展開が楽しみですね!
ドラマ「ナビレラ」ソンガンのバレエは本人が踊っているの?
70歳のおじいさんとソンガン演じる
23歳の青年のバレエを通じ
不思議な絆で結ばれていく姿を
描いたドラマ「ナビレラ」。
(photo via 1st LOOK)
もともとナビレラの原作となった
ウェブ漫画は人気があり、
周りの人から読むことを勧められている
作品だったと話すソンガン。
今まで一度も挑戦をした経験がない
バレリーナの役に、
プレッシャーを感じながらも、
読者の心を動かすストーリーに
出演を決めたそう。
「ナビレラ」に出演するまでは
バレエの経験がなかったソンガンですが、
ドラマの中で蝶のように飛ぶ姿や
回り技のピルエットなど、
バレエを踊る姿を多く
ドラマの中で見せています。
ソンガン本人がすべてを踊っているのかと
疑問に感じている方もいらっしゃるのでは
ないでしょうか。
撮影のわずか6か月前から
バレエのレッスンをはじめたという
ソンガン。
バレエの自然な動きや
表情による表現をビデオから学び、
ハイレベルのバレエスキルよりも、
台本の台詞やドラマのストーリーに
フォーカスしながら
撮影に打ち込んでいたそう。
ソンガンとパク・イナンの
バレエレッスンを担当した先生によると、
ソンガンはもともと素晴らしい柔軟性と
ジャンプ力、そしてバレエの習得能力を
持ち合わせていた事を明かしています。
筋トレも
欠かさないようです。
バレエのレッスンを受けたとしても、
短期間でバレリーナの役を
演じ切る事は決して
簡単なことではありません。
撮影中の、特に難しいバレエの動きには
俳優の負担を減らすために
スタント俳優を使用しているそうです。
俳優の上半身や下半身にズームして
撮影しているシーンではスタント俳優が
代わりに踊っており、
また、コンピュータグラフィック
も駆使していることを
撮影チームは話しています。
初めて経験するバレエへの
プレッシャーとともに
尊敬する先輩俳優であるパク・イナンとの
共演にも多くのプレッシャーを感じたと
話すソンガン。
「ナビレラ」の撮影を通じ、
バレエの素晴らしさを感じるとともに
自分自身が俳優としてオーディションに
臨んだ頃の感情を思い返しながら、
チェロクと自分を重ね合わせて演じたそう。
「ナビレラ」を通じて
俳優ソンガンがまた一段と
成長したことは間違いありませんね。
スタント俳優を使ったとはいえ、
ソンガンが華麗にバレエを踊る姿は必見。
是非ドラマを見てみて下さい!
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