パク・ソロモンはキス好き⁈家族の詳細や出演ドラマ☆趣味や性格まで徹底分析！

パク・ソロモンはハーフなの？プロフィール＆家族や兄弟は？

1999年にご両親とお兄さんの末っ子として
ウズベキスタンの首都タシュケントで生まれた
ソロモン。

その後、ロシアにも住んでいたことが
あるそうですが、
12歳の時には家族で韓国に移住。

それからは韓国に住んでいるそう。

家族については詳細が明かされておらず、
ウズベキスタン出身ということもあり、
「ハーフなの？」といった噂もありましたが、
ご両親ともに韓国人。

もちろん韓国国籍を持っており、
同時にウズベキスタンの国籍も持ち合わせる
多重国籍のようです。

実際には高麗人の子孫にあたる家系だそうで、
海外での生活を経験していながらも、
自分自身をマルチ文化とは感じておらず、
根っからの韓国人という意識なのだとか。

「お父さんは民間会社に務めており、お母さんはお料理上手」
との噂があるようです。

また、ソロモンにはお兄さんがいることを
明かしています。

ソロモン自身がMAとSNSで紹介しているお兄さんとは
ツーショットの写真を多数公開し、
2人の中の良さが話題に。

2人の親密さが伝わりますね。

パク・ソロモンの経歴＆出演ドラマ一覧

Netflixオリジナルの韓国ドラマ「今、私たちの学校は…」が
世界中で爆発的な人気を博し、一気に人気俳優になった
ソロモンですが、
それまでの経歴はどうだったのでしょうか。

ここでは、ソロモンの俳優を目指すきっかけから、
2014年に初出演してからの出演ドラマを
一覧でご紹介していきます。

ハンサムな上に演技の実力も持ち合わせたソロモンは、
俳優として世界中から評価を受けていますが、
実は子どもの頃はアイドル歌手になることが
夢だったのだとか。

ただ、数回のステージでのパフォーマンスを通して、
自分自身で歌はあまり得意ではない事に
気が付いたそう。

ご両親ともキャリアについての話し合いを行い、
アクティング教室に通いはじめ、
たくさんのオーディションを受けた努力家。

わずか14歳で俳優の世界に足を踏み込んだソロモンは、
2014年にドラマ「100年の花嫁」で
主演のイ・ホンギ演じるチェ・カンジュ少年時代を演じ、
俳優デビューを果たします。

その後も子役として数々の役を演じたソロモンは
2016年に最初の事務所であるSidus HQと
契約を交わしました。

その3年後に公開された「番人」では、
優等生とサイコパスの2面性を持ち合わせた
検事長の息子シワンを熱演。

最年少サイコパスとして
書き込みに色々と書かれたそうですが、
「人によって感じ方は違うのだ」と
前向きにとらえたそうです。

同年に、チャウヌ主演のドラマ
「僕たちの復讐ノート」にも出演し、
「あのイケメンは誰？」と視聴者から話題に。

ヒロインのグヒを助けるためのアクションシーンにも
挑戦し、トレーニングを行ったのだとか。

高校は韓国のビバリーヒルズとも呼ばれる
ソウルの江南地域にある狎鴎亭高等学校に進学。

アイドルグループ２PMのパク・ジェボムや
BTSのラッパーであるスガも通っていた高校で
有名ですよね。

この頃ソロモンは、人気俳優ソン・ジュンギや
スーパージュニアのシウォン等の演技のコーチとして
知られるSidus HQのダイレクター、
アン・ヒュクモを師に、本格的に演技の稽古を
続けていたそう。

2019年には中国に進出し、
ドラマ「外見至上主義」で主演を演じたソロモン。

ドラマ出演のために中国語の勉強に励み、
中国のファンからも愛されるように。

そして、ソロモンのブレイク作品が
Netflixオリジナルの韓国ドラマ
「今、私たちの学校は…」。

科学教師が開発したウイルスによる
ゾンビアクションはもちろんのこと、

学校に取り残された学生たちが
生きるか死ぬかの瀬戸際で描かれる友情や恋愛、
対立や孤独を個性豊かな若手俳優が熱演。

2022年1月28日の配信開始後、
たった3日間で視聴1億2,479万時間を記録。

世界29か国で1位を獲得し、
グローバルTOP10（テレビ・非英語）でも
1位を独走。

一気に人気俳優として注目を集めたソロモンは、
爆発的な人気沸騰への驚きと共に、
世界中のファンから受けた愛への感謝を示し、
喜びを表現しました。

これまでに8本の韓国ドラマに出演し、
2015年には映画「空っぽの家」に出演するなど、
俳優としての活動の幅を広げています。

最新ドラマ「第三者の復讐」で
どんな演技を見せてくれるのかも
楽しみですね！