元Wanna Oneパク・ジフンのプロフィール☆身長や誕生日は?
元ワナワン☆パク・ジフンのプロフィールは
こちら!
幼い頃から子役俳優として
活躍を始めていたジフンの
メジャーデビューは2017年。
Mnetの「PRODUCE101シーズン2」の
オーディション番組で最終順位2位で
Wanna Oneのメンバーとして
アイドル歌手をスタート。
活動期間が2018年12月末という
限られた時間の中で、Wanna Oneの
「ウィンク王子」として活躍。
「僕の心に保存」というキャッチフレーズは
2017年韓国流行語にも選ばれ、
注目を集めました。
ワナワンのメンバーに選ばれた事を
「人生のターニングポイント」と
語るジフン。
もしもワナワンのような、それぞれ違った
魅力を持ったメンバーが復活できる
チャンスがあるのならば、10回、いや20回でも
挑戦したいとコメント。
ジフンにとってワナワンとしての
思い出は、「まるで夢のような時間だった」と
感じているそう。
ワナワン解散後は、ソロデビューを果たし、
ソロデビューアルバム「O’CLOCK」を含み
3枚のミニアルバムを発表。
2019年には「コッパダン」で俳優活動も
再会。
俳優としての活躍も期待されています。
実は、ワナワンとしてのデビュー前に
様々な分野で芸能活動を始めていた
ジフン。
少年期からの活躍を辿ってみましょう!
元Wanna Oneパク・ジフンの子役時代の経歴は?
元ワナワンのジフンと言えば、
2017年にMnet放送された
オーディション番組
「PRODUCE101」に出演し、
アイドルグループ
「Wanna One」メンバーとしての
デビューがメジャーですが、
実は、幼少期から子役として
活躍を始めていました。
7歳でソウルに上京し、
子役としての活動を開始したジフン。
ジフンの子役デビューは
2007年放映のドラマ「朱蒙」。
「朱蒙」(チュモン)は高句麗時代を舞台に
初代王チュモンのサクセスストーリーを
描いた時代劇。
平均視聴率40%で韓国人の半数が
見ていたとも言われるレジェンド作品。
ドラマの中で塩売りの息子役として
出演した7歳の少年が、なんとジフン。
「キムチ・チーズ・スマイル」の他、
「王と私」や「イルジメ」などの
有名作品に出演し、「かわいすぎる子役」
として有名に。
特に「王と私」で見せた迫真の演技に、
演技力の高さを見せつけました。
2008年放映のKBSのバラエティ番組
「スターゴールデンベル」で
女優チャンヨンランの甥に扮し、
涙の演技を見せたことも。
同じく2008年にMnetの
「アイドルワールド」というバラエティ番組で、
まだ新人だったBIGBANと共演。
G-DRAGONと涙対決をして、
ジフンが圧勝という歴史も残しています。
ドラマでも泣くシーンが多く、
大人を驚かせるほど寸秒で
泣きシーンを演じたという
ジフンですが、
ワナワンになってからの
インタビューで、当時泣き真似が
得意だったことを告白。
そうは言っても
誰にでも出来る事では
ありませんよね。
ドラマやバラエティ番組だけでなく
ミュージカル「ピーターパン」の他
「ラジオスター」、「私の心のオルガン」などに
出演し、ミュージカル俳優として、
舞台での実力も身に付けていきました。
【ピーターパン出演のジフン】
ドラマで演技力が高いのが
納得できますね!
当時は映画俳優か、ミュージカル俳優を
夢見ていたというジフンの
アイドルへの転機は、ダンスとの出会い。
高校生からはダンスをはじめ、母校である
ソウル公演芸術高等学校で昼休みには
ダンスバトルをしていたとか。
バックダンサーとして活動する中で、
アイドルへの夢を膨らませたジフン。
その後、アイドルになるための
訓練生として、大手芸能事務所
SMエンターテインメントや
ファンタジオに所属。
チャ・ウヌやジンジンが所属する
ASTROのメンバーとしての
最終調整前に、ひざの故障で
ASTROとしてのデビューを
断念。
その後、現在所属するマル企画に
入り、PRODUCE 101への出演を
手にしました。
子役時代から様々な経験を持つ
ジフンは、現在中央大学演劇映画学科にも
在籍し、俳優&歌手と学業を両立中。
ジフンのパワーで乗り切って
欲しいですね!
コメント