パク・ボゴムの小学校までの生い立ち。早すぎる母の死とは?
(画像:namu.wikiより)
パク・ボゴムは1993年6月16日に
ソウルのモクトンで3人兄弟の末っ子として
生まれました。
彼には1983年に生まれた10歳年上の姉と
1984年に生まれた9歳年上の兄がいます。
5歳からピアノを習い始め、ツエルニー(Czerny)の
30番まで進んだそうです。
小学校はモクトン(Mokdong)小学校に入学。
4年生の時に最初の試練が訪れます。
それは、長年病気を患っていたお母さんを
病気で亡くしてしまうのです。
それ以来、お父さんが3人の子供たちの親として
家族4人で暮らしていきます。
ボゴムの名前は「貴重な剣」を意味するのですが、
これはボゴムが6歳の時に、通っていた
教会の創設牧師によって名付けられたもの。
パク・ボゴムは、他に同名がいない
この名前をとても誇りにしています。
パク・ボゴムの中学から高校時代の学生生活とは?
パク・ボゴムはモクトンMokdong小学校卒業後、
モクトン中学校(Mokdong Middle School)に入学。
(画像:pinterest.comより)
中学生のときまで水泳をしていましたが
スランプに陥ったのをきっかけに
音楽に興味を持ち始めました。
新木(Shinmok )高等学校2年生の時、
パク・ボゴムはシンガーソングライターに
なることを夢見始めるように。
(画像:blog.naver.comより)
ピアノを弾きながら歌ったデモを
いくつかの事務所に送ってみると、
なんと、 すべての事務所から
フィードバックが届いたのです!
その中から、返答が一番早かった
サイダースHQとの契約を決めました。
歌手を目指していたボゴムですが、
サイダーHQが俳優業メインの
事務所であったこと、
そして、ボゴム自身が演技にも
興味があったため、
事務所の説得を得て、
俳優として仕事を開始しました。
パク・ボゴムは高校時代に
「モクトンのオルチャン」
=「モクトンの美少年」
と呼ばれ、すでに美少年として
有名だったそうですよ。
(画像:forums.soompi.comより)
2012年、俳優としても
活動をしながら新木高校を卒業。
コメント