ジュノ(2PM)の私生活を深掘り!ダイエット法や自宅の秘密☆ドラマや熱愛は?

韓流俳優

ジュノ(2PM)のプロフィール&経歴

ジュノ(2PM)の基本プロフィール

ジュノの基本プロフィールはこちらです!

ジュノ(2PM)のプロフィール

・名 前:ジュノ(2PM)

・本名:イ・ジュノ(Lee Jun-ho)

・ハングル表記:이준호

・生年月日: 1990年 1月 25日

・出身地:韓国ソウル

・身長/体重: 178cm,67kg

・血液型:A型

・家族:両親、姉

・デビュー:2008年<2PM>『10点満点中10点』

・学歴:世宗大學校映画学科

・趣味/特技: 音楽鑑賞、ダンス、歌、作曲

・所属事務所: JYPエンターテインメント

・インスタ:@le2jh

ジュノ(2PM)の経歴☆デビュー前の辛い経験って⁈

1990年にソウルで4人家族の末っ子に生まれた
ジュノ。

その後、家族で京畿道高陽市にある
一山ニュータウンという新興都市に
引っ越したのだとか。

クリスチャンのジュノは、
子供のころから教会に通い、
聖歌隊で歌っていたそうで、
小さなころから歌うことが好きだったそう。

俳優になることを夢見ていて、
演技の学校に通ったり、
学生時代も演劇部に所属していたのだとか。

高校1年生の冬休みにJYPのオーディションを
進められて、
2006年にSBS「スーパースターサバイバル」
初出演。

6500人の参加者の中から優勝を果たし、
JYPEの練習生になったジュノ。

6500人の中からNO.1に輝いたジュノですが、
その後2年間の訓練生活の中で
YJPエンターテインメントを除籍
なりそうになったりと、つらい経験があったことを
告白しています。

お母さんが事務所に直接連絡をし、

まだ入所して1年未満のジュノを
もう少し見守って欲しい。

と懇願。

お母さんの思いもあり、
ジュノは2008年の「熱血男児」で勝ち残り
2PMのメンバーとしてデビュー
果たしました。

翌年の2009年には
「Mnet Asian Music Award」
「Artist of the Year」を受賞。

2PMはそれまでのアイドルのイメージを払拭し、
ワイルドさを前面に押し出し
「野獣アイドル」と呼ばれるように。

2011年には日本デビューを果たした2PM。

日本語の練習などで多忙な生活の中、
俳優しての活動も始めた貪欲なジュノ。

「(メンバーの)テギョンやチャンソルに比べて、
秀でているものがないことを気にしていた」
というジュノですが、

特にルックスを気にしていた

のだとか…。

ダンスに歌唱力、
そしてシンガーソングライターとしての
実力を持ち合わせたジュノは、

常に努力して真剣な性格でもあり、
ファンから格別の愛情を受けるように。

2013年にはオーディションを受けて
合格し、映画「監視者たち」に出演。

俳優としての活動も始めたジュノ。

アイドルとしても活躍していたジュノの
スケジュールは過密で、

海外公演を続けながら韓国での撮影を
同時進行。

過酷なスケジューリングの中、
他の先輩出演者に迷惑をかけまいと

時間のあるときには自分の撮影がなくても
現場に駆けつけるほど真剣な姿が見られたそう。

2015年にはカン・ハヌルキム・ウビン
とともに映画「二十歳」で初主演。

親友3人組の友情と青春を描いた映画は
韓国で公開後、観客動員数No.1を獲得。

日本での公開も決定し、
ジュノは記者会見のために、
俳優として初めての来日も果たしました。

2017年からは、テギョンを皮切りに
メンバーが次々に入隊し、個人活動が
メインとなった2PMですが、
2021年3月にジュノが除隊したことで
メンバーが再結成。

韓国のアイドルグループには、
メンバーの脱退などのために、
いつの間にか解散してしまうグループも多い中、
2PMは2021年6月に約5年ぶりのニューアルバム
「MUST」を発売。

メンバー全員が揃っての活動再開に
ファンを喜ばせ、
今後の2PMとしての活動にも
期待が高まっています。

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ジュノ(2PM)の出演ドラマ一覧

アイドルとしてデビューを果たしたジュノですが、
元々俳優を目指していた事もあり、
メキメキと俳優としての実力を発揮。

今では俳優として様々な賞を受賞し、
今後の活躍にも期待が持たれています。

ジュノの俳優としての軌跡をたどって
見ましょう。

タイトル 役・備考
2011 ボス2
(Boss 2)
ゲスト出演(第6話):2PM
2016 記憶
(Memory)
チョンジン
2016 むやみに切なく
(Uncontrollably fond)
ゲスト出演(第4話):本人
2017 キム課長とソ理事
(Good Manager)
ソ・ユル
2017 ただ愛する仲
(Just Between Lovers)
イ・ガンドゥ:主演
2018 油っこいロマンス
(Work of Love)
ソ・プン:主演
2019 自白
(Conffession)
チェ・ドヒョン:主演
2021 袖先赤いクットン
(The Red Sleeve)
イ・サン:主演

2015年に映画「二十歳」
キム・ウビンカン・ハヌルと共に
主演を勤めたことをきっかけに
俳優としての実力も認められたジュノ。

2016年に韓国版「記憶~愛する人へ~」
本格的にドラマ出演を果たし、
主人公の弁護士を支える新人弁護士役を
熱演。

2年後には日本でリメイク版「記憶」が撮影され、
ジュノは日本版にカメオ出演のため、
多忙なスケジュールを調整して来日撮影にも参加。

日本のキャスト&スタッフから
「とても勘のいい役者さん」と
感心されたそう。

2017年にはドラマ「キム課長とソ理事」
悪役に初挑戦。

主人公であるキム課長の敵役ソ理事に
抜擢されたジュノは、

キム課長役のナムグン・ミンとの
ブロマンスも話題を呼び、
2人のキスシーンは本ドラマ最高視聴率を
記録

「KBS演技大賞」で
ベストカップル賞を受賞しました。

シリアスな作品からコミカルな役まで
見事に演じあげ、俳優として抜群の
演技力を見せたジュノは、
ドラマ初主演作でラブロマンスに挑戦

2017年にジュノ初主演となったドラマ
「ただ愛する仲」

つらい過去を背負いながら、
同じく罪悪感を背負ったヒロイン、ムンスに出会い
惹かれあっていく過程を詳細に演じたジュノ。

心に傷を抱えたガンドゥを演じるために
悩んだというジュノは、ダイエットをして
身体を絞り、

暗い部屋に籠って人との会話を減らすなど、
役作りに励み、ジュノの素晴らしい演技は
視聴者からも絶賛されました。

因みにジュノ演じるガンドゥの少年時代は
今ではすっかり大人の俳優として活躍中の
ナム・ダルムが演じています。

2018年には中華料理店で働く3人組の
三角関係を描いたラブコメディ
「油っこいロマンス」に主演。

普段は料理をしないというジュノが
高級中華料理店の元スターシェフを演じるために
中華料理人から1か月半手ほどきを受け、
代役を使わずに巧みな包丁さばきを
見せました。

2019年には法廷捜査サスペンス
「自白」に出演。

エリート弁護士ドヒョンを演じるため
難解な法律用語の勉強や監督との
妥協のない打合せに、減量までして
人並外れた努力を見せたというジュノ。

入隊前の最後の作品で、ジュノの
新たな魅力を存分に発揮する作品と
なりました。

2019年5月30日から入隊し、
2021年3月20日まで兵役の義務を
全う。

ファンが待ちに待ったジュノ
除隊後の復帰ドラマが「袖先赤いクットン」

韓国の大ベストセラー小説をドラマ化した
宮中ロマンスを描く正統派時代劇で、
ジュノは、朝鮮第22代王、イ・サン役を
熱演。

カリスマ溢れる王でありながら、
涙を流すイ・サンの人間味ある二面性を
見事に演じあげ、ドラマの最高視聴率は
17%を突破。

MBC演技大賞で「袖先赤いクットン」は
8冠を達成し、

ジュノは最優秀演技賞と、ベストカップル賞
受賞。

ジュノの変わらぬ演技力の高さを
証明しました。

2021年1月に発表された、ボーイズグループの
個人ブランド評判で、1位となったジュノ。

今後の活躍も楽しみですね!

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