除隊後最新版!イ・ジョンソクのドラマに恋愛&結婚観☆クォンナラが彼女か検証!

韓流俳優

イ・ジョンソクのプロフィール&生い立ちや家族について

イ・ジョンソクのプロフィール

・名前:イ・ジョンソク

・ハングル表記:이종석

・生年月日:1989年9月14日

・出身地:韓国龍仁(ヨンイン)

・身長:186㎝

・体重:65㎏

・血液型:A型

・家族:両親、弟、妹

・学歴:建国大学大学院映画演技学科

・兵役:済 (2019.3 – 2021.1)

・デビュー:2005年ソウルコレクション

・事務所:A-man Project

・インスタ:@jongsuk0206

1989年9月14日に韓国京畿道中部の
龍仁市に生まれたジョンソク。

俳優になるために芸術高校入学を機に
ソウルに上京して一人暮らしを
始めたそう。

2歳年下の弟と4歳年下の妹の
長男だったジョンソクは、

幼い頃は兄弟喧嘩も多かったそうですが、
今では懐かしい思い出となっているのだとか。

長男ながらお母さんにべったりだった
ジョンソクは、年下の兄弟の方が
大人に感じる事もあったそう。

子どもの頃に母親の姿が見えなくなると
激しく泣き叫ぶことがあった
ジョンソクを、お母さんは一人に
できなかったそうですよ。

ジョンソクのお父さんはしつけに
厳しい方で、特に長男だったジョンソクへの
当たりは厳しかったのだとか。

「一番年上である事に加えて、
妹や弟に比べておとなしくて
臆病な性格だったジョンソクを
気に入らなかったからでは?」と
感じていたそうです。

今でも昔ほどではないにしろ、
お父さんの部屋に足を踏み入れるのには
躊躇してしまう事もあるのだとか。

子ども時代からピアノにテコンドー、
絵画や韓国囲碁など、
たくさんの習い事をしていたという
ジョンソク。

テコンドーは、両親から内気な性格を
直すために嫌々習わされていたそうですが、
4段という実力の持ち主

16歳の時に、テコンドーに行く途中に
交通事故にあって十字靭帯断裂という
怪我をおったときには、

「これでテコンドーの練習から
解放された」と内心喜んだそうですが、

退院後すぐにテコンドーの練習に
戻るようお父さんに言われて、
落ち込んでしまったという
エピソードも。

弟のイ・ジョンヒョク(이종혁)は
ジョンソクが芸術学校に進学したのを受けて
変わりに勉学に没頭する人生を
送ることとなり、

そのことについて、ジョンソクは
申し訳なく感じているのだとか。

高校時代は、
周りの友人が幼く見えたため、
友達との間に一線を引き、
友人とつるむようなことを
しなかったというジョンソクは、

今では、「ちょっとお茶でも」と誘う友人の
連絡先をキープしなかったことを
心から悔やんでいるそうです。

中学校3年生の時に街でスカウトされ、
高校から、一人ソウルに上京した
ジョンソク。

メディアへの出演が多い職業であることから、
芸能界に入る事について、ご両親は良い顔は
しなかったそうで、早めに入隊することを
勧めるほどだったそう。

続いて、
上京してからのジョンソクのキャリアや
そこから垣間見える性格について、
ご紹介していきます。

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イ・ジョンソクの経歴から見える性格を検証

ジョンソクのキャリアや性格について
ご紹介していきます!

イ・ジョンソクは内気な性格⁈視線恐怖症は本当?

中学生の時に、映画「フルハウス」の
RAINのカッコよさに憧れを抱いたのが
芸能界を意識したきっかけと話す
ジョンソク。

その時は「俳優になる」という
明確な思いはなかったそうですが、

その後、カン・ドンウォンが初主演を務めた
映画「オオカミの誘惑」を見てから
ドンウォンをロールモデルとし、
俳優になることを決意。

早速アクティングスクールに
通い始めます。

一見外交的に見えるジョンソクですが、
実は、子どもの頃はとても内気だったそう。

中学校までは、みんなの前で発言などは
絶対しないタイプの子どもだったのだとか。

今では、昔に比べてかなり社交的になった
ジュンソクの成長を、お母さんは
とても嬉しく思っているそうです。

人の視線が怖いという
「スコポフォビア」という不安症状が
あるジョンソク。

多くの人の前では緊張から
顔が赤くなり、過度に汗をかく
症状が見られ、

モデル時代からの親友キムウビンが
汗をかいたジョンソクの顔を
拭いてあげるシーンも目撃されています。

さすが長年の親友!

ドラマなどの撮影以上に緊張を要する
バラエティ番組の出演の際には、

過度の緊張のあまり12時間も
トイレに行けなかったというエピソード
もあるジョンソク。

人知れない苦労があったのですね。

イ・ジョンソクは決断力があって起業家気質?

RAINに憧れてアクティングスクールに
入学したジョンソク。

俳優デビューが出来る事を約束され
事務所と契約を交わしたジョンソクは
2005年に15歳でソウルコレクションで
最年少モデルデビュー。

俳優デビューを約束されていたものの、
実際には2015年にショートフィルムに
一度出演したきり、

一向に俳優デビューが実現せずに
6年間モデルとしての活動を続けました。

有名ブランドのデザイナーとともに
モデルとしてのキャリアを磨いたものの、

いつになったら俳優デビューが出来るか
分からない状況に耐えられなかった
ジョンソクは事務所を退所。

その後、Girl’s Generation やSHINee、
EXO などの人気アイドルグループを
排出するSMエンターテインメント
訓練生となりました。

REALというグループのラッパーとして
アイドルデビューするための訓練を
3ヶ月間受けたジョンソクですが、

夢だった俳優としてのデビューの約束を
事務所側が守らなかったため
SMもあっさり退所してしまいます。

【REALでデビューの予定だったメンバー】

別事務所に移動して、
オーディションを受け続けた
ジョンソクですが、数年間は自宅に
引きこもる日々が続いたそう。

2010年にようやく念願の
俳優デビューを果たしました。

若手俳優の中には、
俳優デビューを夢見ながら、
先の見えない訓練生時代を何年も
耐える若手も多い中、

わずか3か月でSM退所の決断をした
ジョンソク。

決断力があり、割り切りが早い性格
持ち主であることが分かりますね。

俳優デビュー後、2011年に建国大学
映画芸術学部に進学。

ジョンソクは2万1268人の受験者の中から、
2220人というわずか10%の合格者に入った
優秀な学生で

2016年の卒業の際には、大学での
広報大使として活動した功績が認められ、
功労賞を受賞したほど。

2018年3月で所属していた
YGエンターテインメントとの契約満了後、
自らA-manプロジェクトを設立。

入隊直前までCEOを務めていました。

また、2018年に購入した建物を
念願だったカフェにして89マンションの名で
オープン。

ファンや芸能人はもちろん、観光地のような
盛況となり、大成功を収めました。

パンデミックの影響で2020年に閉店をした
カフェですが、かなりのビジネス収益を
あげたようです。

俳優業ばかりではなく、事務所の
オーナーや不動産ビジネスでも
成功を収めているジョンソクは、
かなり頭の切れる人物のようですね。

また、自分自身の成功だけではなく、
2018年には児童支援のために1億ウォン
2020年にはコロナウイルス感染防止のために
力を尽くしている医療従事者1億ウォン、
そしてユニセフ2億ウォン
寄付をしているジョンソク。

厳しい状況に置かれた周囲の方々と
共にする温かい心を忘れない俳優に
なれるように、
努力していきたい。

と話し、ファンばかりでなく、
世界への愛を忘れない人柄が
伺えます。

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