キム・ボムのプロフィール☆
1989年7月7日、韓国・ソウル特別市に
生まれましたキム・ボム。
身長181cmという長身に端正な顔立ちを持ち、
俳優としてだけでなくモデルとしても活躍しています。
キャリアの転機となったのは、
2008年放送の韓国ドラマ「花より男子〜Boys Over Flowers」。
イ・ミンホが主演を演じるこのドラマでは、
韓国版F4の一員である陶芸家ソイ・ジョン役を演じ、
韓国国内のみならず、
アジア全域で一躍スターとなりました。
その後も「その冬、風が吹く」
「九尾の狐とキケンな同居」
「テイルズ・オブ・ザ・ナインテイルズ」など、
さまざまな作品で多彩な役柄を演じています。
キム・ボムは演技力だけでなく、
自然な存在感や美しい声も注目を集めていますよね。
また、ドラマだけでなく映画でも活躍しており、
「Flight」「Young Detective Dee」など、
国際的な映画にも出演し、
活躍の幅を広げています。
キム・ボムのデビューまでの道のりや家族との関係は?
子供の頃から芸能界への憧れを抱いていたというキム・ボム。
高校時代に参加した「Survival Star Audition」という
オーディション番組で準優勝を果たしたことがきっかけで、
演技の道を志します。
その後、演技力を高めるために、
中央大学校・演劇映画学科に進学し、
学業と俳優活動を両立しました。
その後、キム・ボムは
2006年に放送された「Unstoppable High Kick!」で
俳優デビューを果たし、
以後、様々なドラマで活躍。
デビュー当初は爽やかな学生役が多かったですが、
年齢を重ねるごとにミステリアスなキャラクターや
アクション演技にも挑戦し、その幅を広げてきました。
学生時代から賢い上に運動能力も高かったという
キム・ボム。
中学時代にはサッカーチームのキャプテンを
務めるほどの腕前だったのだとか。
でも、お父さんは学業を重視し、
サッカーのような活動が学業の妨げになることを
懸念して反対していたのだとか。
それが、一変したのは、大会で大敗した時。
大敗という苦い経験を経てキム・ボムは
スポーツから離れることを決意しました。
そこで、彼は新たに演技に興味を見出し、
情熱につなげていきました。
キム・ボムは、幼い頃から温かい家庭環境で育ち、
特に母親が彼の夢を強く応援していたのだとか。
キム・ボムの努力家な一面は、
家族から受けた支えが大きかったようです。
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