チ・チャンウクにコンプレックス⁈彼女に振られた訳や筋トレ法☆愛される性格を分析

韓流俳優

チ・チャンウクのプロフィール☆経歴や家族&母との関係は?

ドラマに映画、ミュージカルと幅広い分野で
俳優活動を続けるとともに、恋愛からアクション、
ファンタジーに時代劇と、あらゆる役柄を
演じ分ける抜群の演技力で世界的人気俳優の
チ・チャンウク。

まずは、プロフィールや俳優までの経歴、
そして、家族環境についてご紹介します。

チ・チャンウクのプロフィール&経歴☆身長やインスタ

チ・チャンウクの基本プロフィールから
経歴を見ていきましょう。

チ・チャンウクのプロフィール

・名 前: チ ・チャンウク (Ji Chang Wook)

・ハングル表記: 지창욱

・生年月日: 1987年7月5日

・出身地:韓国京畿道安養市

・身長/体重:182㎝/65㎏

・血液型: AB型

・家族:母

・カテゴリ: モデル、俳優

・デビュー: 2007年映画「スリーピングビューティー」

・学 歴: 檀国大学校公演映画学部

・兵役:済(2017.8月~2019.5月)

・所属事務所: グロリアス・エンターテインメント

・インスタ:@jichangwook

小さな頃から運動が大好きだった
というチャンウク。

サッカーが大好きで、
いつも走り回っていたそう。

中学校の頃はごく普通の少年で、
試験のために勉強ばかりして
過ごしていたのだとか。


(photo via K-pop Herald)

自分には何が向いていて、
どの道に進むべきかを決められずに
過ごした学生時代。

高校3年生の時に、
「急に演技って面白いかもしれない」
という思いが湧き、演劇科に進むことを
決意。

家庭が貧しかったこともあり、
「俳優になれば、テレビに出ている
セレブのように、お金持ちになれるかも」
という本心があったようです。

それ以来、良い俳優になることを
夢見るようになったチャンウク。

学生の時は、カフェでウェイターの
アルバイトをしていたそうですが、

「演劇科に進んだからには、
演技の経験につながるアルバイトで
お金を稼ぎたい」と考え、
舞台のオーディションに臨むように。

【高校時代のチャンウク】

(photo via K-pop Herald)

それから、チャンウクは様々な
ミュージカルに出演し、演技を学びます。

2008年に21歳で出演した映画
「スリーピングビューティー」
本格デビューを果たしたチャンウクは
事務所を契約を交わし、俳優としての
道を歩んでいくことに。

でも、思いつきで俳優を目指した
チャンウクのスタートは、
思ったほど楽なものではなく、
10回もオーディションに落ち続け
ようやく手にした役が2009年公開の
初出演ドラマ「ソル薬局の息子たち」

2010年にはカン・ハヌル
ミュージカル「スリル・ミー」
共演。

5月から11月までの5か月間に及ぶ
公演をともにしました。

このミュージカル、実はハヌルとの
キスシーンが後に話題に。

2011年に、ドラマ「笑ってトンへ」
主演に抜擢。

全159話に及び、瞬間最高視聴率51.4%
記録した話題作への主演で、一気に
国民的俳優として知名度を上げました。

どこに行っても「トンヘ」と呼ばれるようになり、
いっそ「チ・トンヘ」に名前を変えようかと
考えたほどだったそう。

初主演ドラマで成功を収めたものの、
チャンウクは人気俳優になる心の準備が
できていなかったそうで、

次の作品で視聴者の期待に応える事が
出来る自信が湧かず、次作へのプレッシャーに
辛くなることも。

でも、実際にはチャンウクの心配とは
裏腹に、その後もドラマで主演を演じ
人気を博していったチャンウク。

2014年公開のドラマ「ヒーラー」
業界最高の便利屋を演じ、
この作品をきっかけに中国をはじめ、
海外からの人気を得て、中国では
韓国男性俳優人気No.1に。

その後、海外でのファンミーティングや、
中国でのドラマ、歌手デビューを
果たしたチャンウク。

中国でのデビューの為に、
中国語の習得にも励みました。

日本での人気も高まり、2016年11月に東京と大阪で
行ったファンミーティングでは、
チケットがわずか10分で完売。

「チケットを入手できなかった」という
ファンの想いに応え、
2017年2月に来日公演を行う事に。

ファンにとっては、入隊前のチャンウクからの
嬉しい報告となりました。

2017年5月公開のドラマ「怪しいパートナー」
チャンウクの入隊前最後の作品として主演を務め、

日本映画「君の名は。」の韓国語吹き替え版で
主人公タキの声優にも挑戦。

ミュージカルから映画、歌手に俳優と、
マルチにこなす俳優として認められたチャンウクですが、
根強い人気を保ったまま2017年8月に入隊。

入隊中も、陸軍人と撮影した
平昌オリンピックに向けての宣伝や、
ミュージカル「新興武官学校」へ
出演するなどの活動を行ってました。

除隊後も様々なドラマオファーの中、
チャンウクは「僕を溶かしてくれ」
俳優復帰。

兵役のブランクを全く感じさせない
演技力で、「2019アジア・アーティスト・アワード」
ベスト俳優賞を受賞。

2020年には「コンビニのセッピョル」

「都会の男女の恋愛法」で主演。

2021年はNetflixの新オリジナルドラマ
「アンナラスマナラ」
ファン・イニョプ、チェ・ソンウンとともに
出演予定が決定。

今までも休むことなく働き続けてきた
チャンウクですが、今後も
忙しい日々が続きそうですね!

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チ・チャンウクは母と同居生活☆その理由とは?

長身に誰もが認めるイケメン、
その上、スポーツも万能のチャンウク。

そんなチャンウクですが、
ちょっと切ない家庭環境で
育ったことを明かしています。

現在でも母親と一緒に暮らしており
今までに一人暮らしの経験がないという
チャンウク。

実はチャンウクのお父さんは、
チャンウクがわずか5歳の時に
癌のため他界

それからというもの、
チャンウクのお母さんは
一人でチャンウクとの生活を
支えてきました。

チャンウクは生活を支えために
奮闘する母親の背中を見て育ち、
母親の為に良い息子でありたいという思いで
成長してきたそう。

「物を買ってあげることよりも、
一緒の時間を過ごす事が一番大切!」
感じているそうで、俳優業のために
実際にはお母さんと一緒の時間を持つことは
難しいそうですが、
出来る限りお母さんと一緒に色々な事を
するようにしているそう。

優しい息子さんですね!

仕事の日には朝早く出かけて
深夜まで働き、休日には友達と
出かけることの多いチャンウクにとって、
「母親と一緒に過ごす事は最も難しいこと」
と実感しているのだとか。

チャンウクの一番のファンでもある
お母さんは、

チャンウクのファンミーティングには
必ず訪れ、ファンたちに感謝の気持ちを
持ち続けているそう。

チャンウクが俳優になる事に
反対だったというお母さんですが、
チャンウクの出演作品にはすべて目を通し、

チャンウクが
人気者の俳優に成長する姿を見て、
「決しておごる事なく、
頭を下げることを忘れずに
一生懸命働くこと!」と
アドバイスしたのだとか。

お母さん毎朝夜明けとともに目を覚まし、
僕の為に祈ってくれて、

午前中に山の上にあるお寺に行って
僕の為に祈ってくれる。

雨の日や雪の日にも、同じ事を繰り返すので、
お母さんに申し訳ないと感じるともに、
心から感謝しています。

と話すチャンウク。

そんなお母さんの存在があって、
チャンウクは
強くいられるそうですよ!

スタントは不要!チ・チャンウクの筋肉の秘訣

韓国俳優と言えば、
「長身に鍛えられたボディが当たり前!」
と言われる程、素晴らしい筋肉の
持ち主が多い韓国俳優界。

パク・ソジュンをはじめ、アン・ボヒョン
ナム・ジュヒョク、イ・スヒョクなど、
美ボディの持ち主の名前を挙げると
キリがありませんよね!

チャンウクもその例外ではなく、
生まれ持った広い肩幅と
バキバキの腹筋の持ち主。


(photo via aminoapps.com)
多くの筋肉自慢の俳優たちが
ジムに通って筋トレに励む中、
チャンウクの身体維持方法は
ひと味違います

小さな頃からサッカー選手になることが
夢だったチャンウク。

その夢は残念ながら母親の反対で、
叶うことはありませんでしたが、

今でも韓国芸能人サッカーチーム
「FC MEN」のストライカーとして
週3~4回はサッカーの練習に励み、

毎日の生活に大好きなサッカーを
組み込むことで、均整のとれた
筋肉を維持しています。

入隊中も、休暇は友人と
サッカーを楽しむ姿がインスタで
公開されました。

(photo via Instagram)

2011年公開のドラマ「ペク・ドンス」で
ユ・スンホとダブル主演を務めた
チャンウク。

撮影時に、監督から「なにができるか?」と
尋ねられ、バク転が出来る事を伝えると、
急遽スタントなしで本人が
バク転をすることになったという
エピソードが。

そんなチャンウクですが、
辛かったと語る役柄が。

それが、2016年公開のドラマ「K2」
演じたキム・ジェハ役。

元世界最強軍事企業の戦闘傭兵であり、
最強のボディガードであるジェハ。

元傭兵というキャラクターを演じるため、
どうしても大きくて、筋肉質な身体を
つくり上げたかったチャンウクは、
2ヶ月間の筋トレに励み、

同時に、アクションスクールに通い、
合気道やテコンドーなどの
武道も学びながら撮影に臨みました。

ジェハ役は、今まで演じた
どの役よりもハードで、

もうこれ以降は、アクションドラマには
挑戦したくない。

とチャンウクがコメントするほど
大変だったのだそう。

筋トレはもちろん、食事制限も
していたそうです。

でも、チャンウクの努力の甲斐あって、
通常ならば俳優の代わりにスタントを使うような
アクションシーンでも、
スタントなしで、すべてのシーンを
チャンウクが演じ上げました。

まさに、サッカーで継続的に
鍛えてきたチャンウクだからこそ
できたアクション演技ですよね!

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