ハン・イェリのプロフィール＆経歴☆身長や学歴は？
わずか生後28ヶ月で舞踊の世界に
飛び込んだハン・イェリ。
小学生になってからは、バレエや
現代舞踊、韓国舞踊など、更に
幅広く舞踊に携わるように。
そんなイェリは、自然に
「将来は有名な舞踊家になるだろう」と
漠然と感じていたそう。
(photo via tvN)
ハン・イェリが俳優としての
一歩を踏み出したのは、
学生時代に軽いノリで
出演した短編映画。
2007年に主演を演じた短編映画
「Giraffe & Africa」で、
ハン・イェリはまさかの
ミジャンセン短編映画祭
「演技賞」を受賞。
(photo via mydramalist.com)
これがきっかけで、通っていた
韓国芸術総合学校の映像科から
短編映画への出演を依頼され、
女優への道を進み始めます。
その後、映画俳優として
数々の作品に出演。
イェリの演技力が認められ、
注目を集めるきっかけとなるのが
2012年公開の映画
「ハナ～奇跡の46日間～」。
(photo via mydramalist.com)
1991年の世界卓球選手権で、
史上初めて結成された
朝鮮半島南北統一チーム「コレア」の
実話に基づいたスポーツ映画。
イェリは助演ながら、
北朝鮮代表選手、ユ・スンボク役を
演じ、選手の抱くプレッシャーや
緊張と闘志を見事に表現。
(photo via mydramalist.com)
この作品で、2013年に百想芸術大賞
映画部門の女性新人演技賞に
輝きました。
その後、映画俳優や舞踊家としての
活動を続けながら、ドラマにも出演。
ついには、その演技力が認められ、
2020年公開の映画「ミナリ」で
ハリウッド進出を果たした、
期待の演技派女優です。
ハン・イェリの出演ドラマ一覧
(photo via Esquire Korea)
出演作品の数としては、
映画作品への出演数が圧倒的に多い
ハン・イェリですが、
近年では、ドラマでの活躍も
注目されています。
ハン・イェリの出演ドラマ一覧は
こちらです！
| 年 | タイトル | 役・備考 |
| 2010 | ロードナンバーワン (Road Number One) |
チョ・インスク |
| 2015 | 六龍が飛ぶ (Six Flying Dragons ) |
ユルラン |
| 2015 | 想像猫 (Imaginary Cat) |
ボッキル（ジョンヒョンと同居する猫）：声 |
| 2016 | 恋のドキドキシェアハウス～青春時代～ (Age of Youth) |
ユン・ジンミョン：主演 |
| 2017 | 恋のドキドキシェアハウス～青春時代２～ (Age of Youth 2) |
ユン・ジンミョン：主演 |
| 2018 | スイッチ (Switch: Change the World) |
オ・ハラ：主演 |
| 2019 | 緑豆の花 (The Nokdu Flower) |
ソン・ジャイン：主演 |
| 2020 | （知っていることはあまりないけれど）家族です (Unfamiliar Family) |
キム・ウニ：主演 |
| 2021 | ある日我が家の玄関に滅亡が入ってきた (Doom at Your Service) |
ゲスト出演 |
映画女優の傍ら舞踊家としても
活動を続けながら、2010年に
「ロードナンバーワン」で
ドラマデビューしたイェリ。
2015年公開の「六龍が飛ぶ」では、
定昌君の恋人、ユルランを演じました。
(photo via mydramalist.com)
監督は、イェリが舞踊家であることを知り、
ユルランの特技を舞踊に変更。
(photo via soompi.com)
ドラマ内で、イェリは見事な
韓国伝統舞踊を披露し、助演ながら
存在感のある演技を見せました。
ハン・イェリの初主演ドラマは
2016年公開の青春ドラマ
「恋のドキドキシェアハウス」。
(photo via mydramalist.com)
個性豊かな5人の女子学生が暮らす
シェアハウスで繰り広げられる
日常をコミカルに描いた作品。
試聴者の心を掴み、
人気作となった「青春時代」は
Netflixでも放映中。
2017年には「青春時代」
シーズン2が公開に。
(photo via mydramalist.com)
イェリは、2シーズンに渡って、
最年長でしっかり者の
ユン役を演じました。
(photo via mydramalist.com)
2018年公開の「スィッチ」は、
主演のチャン・グンソクが
天才詐欺師＆エリート検事の
2役を演じ分けた注目ドラマ。
(photo via mydramalist.com)
ハン・イェリは、正義感溢れる
検事役に合わせて髪の毛を
バッサリと切ってイメチェン。
(photo via soompi.com)
いつも一生懸命でも、かわいらしさ
もあるヒロイン、オ・ハラ役で
絶賛を受けました。
2019年には、歴史ドラマに挑戦。
「緑豆の花」は、東学農民革命の
歴史を描くヒューマンストーリー。
(photo via mydramalist.com)
ハン・イェリは、「鉄の女性」
と言われるソン・ジャインを演じ、
SBS演技大賞の中編ドラマ部門
女性優秀演技賞を受賞。
2020年公開の「家族です」は、
生きていく上で切っても切れない
存在の「家族」をテーマにした
感動のホームドラマ。
(photo via mydramalist.com)
ハン・イェリは、三姉弟の次女で
一見明るく見えても、常に人の
顔色が気になるキム・ウニ役を
演じました。
(photo via tvN)
「家族」を撮影した
クォン・ヨンイル監督は、
2021年に久々の主演となるソ・イングクと
パク・ボヨンの新ドラマ
「ある日、私の家の玄関に滅亡が
入ってきた」を監督予定。
ハン・イェリは、ゲスト出演を
することになっています。
どんなゲスト出演に
なるのか楽しみですね。
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