ホテルに定額制で泊まり放題。憧れのホテル暮らしを始める方法。

「ホテルパス」の料金体制は？月額料金以外にかかる費用はある？

「goodroomホテルパス」の会員プランは以下の２つ。

Gotoトラベルキャンペーンの対象なので、現在は
35％オフとなり、下記の料金でご利用が可能です。

（画像：goodroomホームページより）

ホテルパスと提携しているホテルは
そのグレードによってA～Fにランク付け。

Cランク以上のホテルについては、
ランクに応じて日割で
追加料金が発生します。
（A・Bランクのホテルは、
月額料金のみで利用可）

【ホテルのランクごとの月額料金】

※上記も料金は、Gotoトラベルの割引前の
料金ですので、2021年1月31日までは
上記の料金から35％オフとなります。

月額会員料金のほかに、
必ず必要になる費用は以下の２つ。

・登録料：7800円（初回時のみ）
・退去時の清掃料：3000円（毎回）

また、オプションとして、
一緒に泊まるパートナーがいる場合は、
一泊当たり500円の追加料金が必要。

「goodroomホテルパス」で利用できるのはどんなホテル？

10月1日現在、ホテルパスが提携しているのは
全国65の施設。

提携ホテルの数は拡大中で、
選べるホテルは増えています。

（画像：goodroom HPより）
goodroomのサイトからは、全国の
地域による検索ばかりではなく、
「専用キッチンがあるホテル」、
「都心へのアクセスが良いホテル」、
「バーやラウンジが充実しているホテル」など、
宿泊者のこだわりや、希望の暮らし方に
応じたホテルを探すことが可能。

また、ホテルの施設やサービス、
アメニティを含め、滞在中の
心地よい居住にこだわったホテルがほとんど。

（画像：goodroom HPより、NOHGA HOTEL）

生活に「本当に必要なもの」を厳選し、
最低限の荷物で身軽に「ホテル暮らし」を
始められそうです。

まとめ

旅行中に利用することが
当たり前だと思っていたホテル宿泊が
今では身近なものになりつつあります。

今回ご紹介した「goodroomホテルパス」のほかにも、
ホステルを対象とした定額サービス
「Hostel Life」や海外にも拠点を伸ばす「HafH」など、
身軽に好きな場所で生活する人の需要とともに
サービスも多様化。

リモートワークやワーケーションの
拡大により、今後さらに需要は高まると
思われます。

自分のライフスタイルに
最もマッチするサービスを
見つけ、好きな時に、好きな場所で
生活を始めるのも良いかもしれません。