コンユがインスタ&結婚しない本音☆絶賛される性格や将来の夢&私生活まで調査!

韓流俳優

コン・ユのプロフィール&経歴

コン・ユのプロフィール

・名 前:コン・ユ (Gong Yoo)

・ハングル表記:공유

・本名:コン・ジチョル (Gong Ji-cheol)

・ハングル表記:공지철

・生年月日: 1979年 7月 10日

・出身地:韓国釜山広域市

・身長/体重: 184cm, 74kg

・血液型:A型

・家族:両親、姉

・デビュー: 2001年、KBSドラマ『学校4』

・学歴:慶熙大学校演劇映画科

・兵役:済

・所属事務所:マネジメントSOOP

・インスタ:なし

コン・ユの本名はコン・ジチョル。

ご両親の苗字を組み合わせて「コン・ユ」と
芸名を決めたそう。

また、台湾インタビューで自身が
孔子の子孫であることを語っています。

孔子の子孫であることは、
ご両親から伝えられたそうで、
そのことをとても誇りに思っているのだとか。

野球チーム、ロッテ・ジャイアンツ球団の
職員だった父親の影響で、幼少期から
チームの大ファン。

スプリングキャンプに付いて行き
選手のサインをもらったというコン・ユは、
韓国芸能人野球団のメンバーでもある
野球好き。

中学時代から広告業界に興味があったそうで、
演出や広告関係の就職を目指して
慶熙大学校演劇映画科に進学。

俳優志望の友人たちと勉強を続けるうち、
俳優にも興味を持ち始めたそう。

大学時代にアルバイトでVJ
(ビデオジョッキー)を始めたコンユは、

2000年にMnetのVJ公開採用で選ばれ、
芸能界入りを果たしました。

翌年にKBSドラマ「学校」のオーディションに
挑戦するも、茶髪にロン毛だったコンユは
老けて見えるという理由で不合格に。

半年後に黒髪短髪で「学校4」のオーディションに
合格し、俳優デビュー。

2001年に「学校4」で俳優デビューした
コンユですが、

その後、ヒット作品に恵まれず
様々な作品で端役を演じながら、
俳優になることを諦めようと悩んだことも
あったのだとか。

そんなコンユが
「自分の人生を変えた作品」とまで言う
ヒット作が2007年公開のドラマ
「コーヒープリンス1号店」

御曹司でコーヒー店社長のハンギョル役で
人気が急上昇。

「コーヒープリンス1号店」がブレイクとなった
コンユですが、前年に27歳で出演した作品
「ある素敵な日」で日焼けした肉体美を披露。

それまでの高校生などのやんちゃなイメージから
一転、ワイルドな男という姿を見せ、
この頃から、ブレイクの兆しを
見せていたのかもしれません。

人気絶頂の中、「コーヒープリンス1号店」を
最後に2008年1月に入隊。

当時は、入隊に際して世間から騒がれることもない
俳優だったコンユですが、
入隊中は国軍ラジオ放送でDJを務めたり、
国軍テレビ番組で司会を務めたりしたそうですよ。

入隊中に事実に基づいて書かれた小説
「トガニ幼き瞳の告発」を読み、映画化と主演を
熱望。

社会に衝撃と法の成立までもたらした
「トガニ幼き瞳の告発」で映画界で
演技派俳優としての注目を集めました。

この作品は、韓国の聴覚障害者学校で起きた
性的虐待事件を基にしたコンジヨンの小説を
コンユの推薦で映画化したもので、

監督を務めたファン・ドンヒョクが
この事件を闇に葬る事を防ぐために
「一生分のストレスを受けた」と話すほどの
プレッシャーの元で制作された作品。

映画公開後にはトガニ法が制定され、
当事者が再逮捕されたりと、
韓国の権力社会に影響を与えました。

コンユの瞳に光る
本気の涙が印象的…

映画での成功の影響もあり、
2012年に「ビッグ」でドラマ復帰した
コンユですが、視聴率が伸び悩み
映画での活躍が続きました。

そして、コンユの第2の全盛期が
2016年にやってきます。

2月に公開された映画「男と女」に続き

7月には1000万人以上を動員し、
ハリウッドでもリメイクされた映画
「新感染ファイナル・エクスプレス」
チョン・ユミ、チェ・ウシクらと主演を務め、

9月には「密偵」と、3本の映画が
相次いで公開。

更に12月に4年ぶりのドラマ復帰作となった
「トッケビ~君がくれた愛しい日々」
第53回百想芸術大賞TV部門最優秀演技賞
獲得したコンユ。

「太陽の末裔」や「シークレットガーデン」といった
超人気作品を執筆した脚本家、キム・ウンスクの
オファーを5年間に渡って断り続け、ようやく
「トッケビ」への出演を決意したコンユですが、
その後約2年間の休息期間に入ります。

「トッケビ」による突然の人気沸騰による
プレッシャーから、「休息が必要だと感じた」という
コンユ。

ヒットによる喜びというよりは、
プレッシャーに押しつぶされる感覚が
あったそう。

その後、出演する作品に慎重になったという
コンユの2年ぶりの復帰作が2019年公開の映画
「82年生まれ、キム・ジヨン」

そして、ドラマ復帰となったのが、
Netflixでも話題沸騰中のサバイバルテレビシリーズ
「イカゲーム」でのゲスト出演。

映画「トガニ幼き瞳の告発」を制作した
ファン·ドンヒョク監督との縁で
出演を決めたというコンユ。

第1話と第9話という少ない登場シーンながら、
格別の存在感を発揮しました。

2021年にはNetflixオリジナルシリーズ
「静かなる海」に主演が
決まっているコンユ。

この作品は、必要資源の枯渇により、
荒廃化した近未来を舞台にした
ミステリースリラー。

宇宙航空局の最年少探査隊長、ハン・ユンジェを演じる
コンユがどんな演技を見せてくれるのか、
期待が寄せられています。

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コンユの愛される性格を徹底分析!

自分自身の性格について、
「みんなが考えているよりも
ボーっとした性格で、
そんなに優しい性格ではない」
と話すコンユ。

優しくて愛情深いと思われると、
かえって居心地悪く感じてしまうのだとか。

コンユの初ヒット作だった
「コーヒープリンス1号店」では、
家族に対して愛情深いキャラクター、
ハンギョルを演じたコンユですが、
母親から「現実でもハンギョルのようになって」と
言われたというエピソードを
明かしています。

自分では「特別優しくはない」と
話すコンユですが、
多くの女優からも理想の男性として
挙げられる人気者。

コンユがなぜ愛されるのか、
内面や性格について深堀りしていきます。

コンユが愛される訳①世界への貢献心

コンユと言えば、
2013年からユニセフ韓国委員会の特別代表
任命され、カンボジア訪問やネパール大地震の救護など、
積極的にユニセフ活動に貢献してきました。

ユニセフの他にも、ファンのために開いた
バザーの収益金を
すべて韓国内のカトリック聖母病院や
韓国の白血病子ども財団へ寄付したり、

化粧品のモデルの仕事をきっかけに
「化粧品の動物実験」について知ったコンユは、
動物実験全面禁止キャンペーンに署名をするとともに、
ファンに対しても動物保護を働きかけたりするなど、
広い視野で社会貢献に努めてきました。

近年では、2020年に本名のコン・ジチョルの
名前で集中豪雨にあった被災者を支援するため、
1億ウォン(900万円)、

更にコロナウイルス対策のために
社会福祉共同募金会「愛の実」に1億ウォンの
寄付をしたことが明らかになっています。

コンユはユニセフの代表として、
「貧困や疾病、戦争や災害などによって
苦しんでいる子供たちの凄まじい姿は
映画やドラマの世界のことではない」として、

現実において子どもたちの人生を変えるために
ユニセフへの支援を訴えています。

これらの活動からも
コンユが愛情深い事は
明らかですよね。

コンユが愛される訳②家族への愛

俳優として責任感を持って活動をするため
ご両親の苗字から芸名を決めたというコンユ。

最もかっこいいと思う男性の一人に
自分の父親を挙げ、

尊敬する人物としてご両親を挙げる
コンユは家族への愛を大切にする
人物でもあります。

「トッケビ」への出演で
2017年に百想芸術大賞最優秀演技賞を
受賞したコンユ。

スピーチの中で、忙しいスケジュールの為に
なかなかに行けない母親に対して

母は時々落胆しながら、
「僕がまるで他の人の息子になったような気がする」と
こぼします。
母を悲しませてしまうのは、全て僕の責任です。

と涙ながらにスピーチで語り、
愛する家族への想いを表現。


世界中で様々な問題に苦しむ人々へはもちろん、
コンユが家族への深い敬愛を持った人物で
あることが垣間見えるエピソードでした。

コンユが愛される理由③価値観や思想

コンユ主演の大ヒットドラマ「トッケビ」で
共演のキム・ミンジェは、
コンユについて

全てを兼ね備えた人物。
長身でイケメンの上に
カリスマと優しさを兼ね備えた
完璧な先輩。

と絶賛。

撮影中に、ミンジェがつい見とれてしまう程の
カッコよさだったというコンユは

多くの女優から「理想の男性」として
挙げられるばかりではなく
男性までも魅了する人物。

そんなコンユがパク・ボゴムと共演の映画
「ソボク」のインタビューの中で、
たった一つの願いについて語りました。

「自分自身については、
それほど欲や望みはないけれど、
1つ挙げるとしたら、
世界の人々に平和に暮らしてほしい
と話すコンユ。

なぜ他の人を困らせたり、傷つけたりする人がいるのか、
なぜ羨ましいという理由でそんな事ができるのか、
理解できません。

弱い心を持つ私たちがぶつかり合ったり、
傷つけあってしまうのは、
自然なことなのかもしれないけれど、
それでもなお、アジア系差別のような
社会問題を思うと、本当に心が痛みます。

と心の内を語りました。

また、「人の噂話が好きではない」という
コンユがいつも心に留めるというデンゼル・ワシントンの
名言がこちら。

Small minds discuss other people,
(狭量な人たちは人について話し、)
Goods minds discuss events,
(凡庸な人たちは出来事について話し、)
Great minds discuss ideas.
(偉大な人たちはアイデアについて話す。)

まさに、コンユの人柄を表す
名言ですよね。

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