D.O.（EXOドギョンス）のプロフィール＆経歴☆出演ドラマ
D.O.（EXOドギョンス）のプロフィール＆来歴
まずは、EXO D.O.の基本プロフィールや
デビューまでの経歴をご紹介します。
1993年1月12日に韓国京畿道高陽市に
生まれたドキョンス。
家族は両親と3歳年上の
お兄さん（ド・ソンス）。
お兄さんはEXOのコンサートに訪れたり、
お兄さんの兵役中には、D.O.が
お兄さん宛てにお手紙を書いたりと、
仲の良い兄弟のよう。
お父さんは画家、お母さんは美容師という、
芸術肌家族に生まれたD.O.は、
小さな頃から歌を歌う事が大好きで、
小学校から高校まで地元の
歌の大会に熱心に参加して
いたのだとか。
小さな頃から学校の文集に書く
将来の夢は「歌手になること」
ずっと歌手になる事を夢見る
少年でした。
高校時代はビートボックスが趣味で、
学校祭でラップを披露したり、
同級生だったBTOBのヒョンシクと
一緒にボーカリストクラブに
所属していたそう。
2010年に地元の歌の大会で優勝したD.O.は
SMエンターテインメントからの
スカウトを受けてオーディションに挑戦し、
見事に合格。
高校2年生から3年生までの2年間を
アイドル訓練生として過ごします。
念願のアイドル訓練生になった
D.O.ですが、学校の友人には
SM訓練生になったことを
口外しなかったのだとか。
D.O.の性格が
表れていますね。
2012年にボーイズグループ
EXOのメインボーカルとして
デビュー。
EXOのメインボーカルとして、
数々のヒット曲でKポップ界を
盛り上げました。
2014年には、「大丈夫、愛だ」で
ドラマデビューを果たし、
アイドルとは思えない演技力で
注目を集めたD.O.。
EXOのボーカルを務めながら
ドラマだけではなく、映画界でも様々な
作品に出演し、幅広いジャンルの演技を
こなしてきました。
2017年に開催された第38回青龍映画賞では
男性新人賞（あの日兄貴が灯した光）を受賞。
歌手としてのステージパフォーマンスと
並行してドラマや映画の撮影をすることは
「体力的には正直大変」と話すD.O.ですが
歌やダンス、そして俳優も
自分は好きでしていることですし、好きなことができるのは自分だけの力
ではなく、マネージャーさんや監督、
そしてスタッフが居てくれてこそ
できることだから、頑張れます。
と、はなしています。
D.O.の人柄が現れる
言葉ですね！
D.O.（EXOドギョンス）の出演ドラマ一覧
俳優としては、本名のド・ギョンスで活躍する
D.O.。
出演ドラマ一覧はこちら！
| 年 | タイトル | 役・備考 |
| 2012 | 花ざかりの君たちへ (To The Beautiful You) |
第2話にゲスト出演（アイドル） |
| 2014 | 大丈夫、愛だ (It’s Okay, That’s Love) |
ハン・ガンウ |
| 2015 | 私のお隣さんはEXO (EXO Next Door) |
本人役 |
| 2015 | 君を憶えてる (Hello Monster) |
イ・ジュンヨン |
| 2016 | 僕らのラブ・アカデミー：ウェブドラマ (Positive Physique) |
キム・ファンドン：主演 |
| 2018 | 100日の君郎様 (100Days Prince) |
イ・ユル/ウォンドゥク：主演 |
| 2018 | ウンジュの部屋 (Dear My Room) |
第11話にゲスト出演 |
| 2021 | 真剣勝負 (True Sword Battle) |
チン・ジョン |
初出演ドラマ「大丈夫、愛だ」で
視聴者の心を打つ演技力を見せ、
俳優としてスタートをきったD.O.。
2016年にはウェブドラマ
「僕らのラブ・アカデミー」で主演に抜擢。
そして、2018年公開の「100日の君郎様」で
主演のイ・ユル/ウォンドゥク役の2役を演じ分け
一気に演技派俳優としての注目を集めました。
初めてのアクションや時代劇ならではの
イントネーション、暑い中での時代劇衣装など、
大変なこともあった撮影ですが、
EXOのメンバーからの応援も大きな力になったと
話しています。
人気絶頂の中、2019年7月に入隊。
2021年1月に除隊し、「The Moon」に
「言えない秘密」と主演映画への出演を
決めているD.O.。
新ドラマ「真剣勝負」への主演も
話題となっています。
音楽に俳優と、除隊後も忙しい
毎日が続きそうですね。
D.O.（EXOドギョンス）の愛される性格や料理の腕を徹底分析！
EXOのファンからはもちろん、
共演者やEXOメンバーの家族からも
人気者だというD.O.。
D.O.が愛される性格について
ご紹介していきます。
D.O.（EXOドギョンス）の第一印象は最悪⁈どんな性格なの？
D.O.がEXOのメンバーに入った時、
他のメンバーからは
「最悪の第一印象だった」と暴露された
D.O.。
その理由はD.O.の鋭い目付き。
何でも視力悪いD.O.は当時メガネを
使用していたそう。
撮影の時にはメガネを使用できないため、
コンタクトをレンズの付けたそうですが、
付け心地が悪すぎてレンズなしで
テレビに出演するように。
矯正なしにはほとんど見えなかった
というD.O.は、ついこんな目付きに。
D.O.の視力が悪い事を知るまでは
様々な場面で睨みつけるような
D.O.の目付きにメンバーは恐怖すら
感じたのだとか。
【楽しいファンミの最中…💦】
【ステージを凝視…】
視力が悪い事を知らないと
ちょっと驚くかも…
では、実際のD.O.はどんな性格なのかと
いうと、
「見た目通りの控え目で優しい。」
とか、
「面倒見がよくて、周りへのリスペクトを
決して忘れない性格」と
言われています。
礼儀正しい人物としても
知られるD.O.。
共演者やスタッフ、
そして、ファンにいつも丁寧にお辞儀をする姿に
D.O.の人柄が溢れていて、人気を更に
押し上げてるよう。
また、共演する女性に対して、
自然にレディファーストで女性を
配慮する姿が話題になる事も。
日本にいると、なかなか
D.O.のレディファーストを
実際に目にすることは難しいかも
しれませんが、D.O.のそんな姿も
いつか見てみたいですね。
D.O.自身は自分の性格について
ポジティブに生きるよう努める
タイプ話すD.O.
時に落ち込んだり、ストレスが
かかることがあっても、
周りの人と話したりすることで
なるべく嫌な事を忘れるように
しているそう。
そうすることで、いつでも
落ち着いた心の状態を維持するよう
努力しているのだとか。
D.O.のナチュラルな振る舞いに、
ファンから「かわいい」と言われる事も
多いD.O.ですが、
自分自身では「かわいい」ことは
苦手で、D.O.を良く知る友人には
「かわいい」と言われることはないそう。
どちらかと言えば
「かわいい」と言われると、
ぎこちない気分になり、
本当は、演技や歌を褒められる方が
嬉しいのだそうです。
D.O.にとって嫌な事は
他人に迷惑をかけること。
だから、人一倍努力もするし、
大変なことがあっても、それを
表に出すことはほとんどないそう。
そんな性格は、ご両親の影響も
あるそうで、
どんなに大変な状況も
その姿を子どもの前では決して見せなかった
というご両親の背中を見て育ったD.O.は、
自然と、周りに迷惑をかけることを避け
当たり前に努力できるようになったそうです。
素直で愛らしいイメージがある
D.O.ですが、本当は男らしさも
持ち合わせた人物のようですね。
D.O.（ドギョンス）はEXOのお母さん⁈料理の腕前は？
D.O.自身が食べること、
そして料理を食べた時に
何が材料に使われているのかを
想像することが大好きと語るD.O.は、
大の料理好き＆料理上手として
知られています。
「EXOのお母さん役」と言われるD.Oは
みんなで暮らす寮が散らかれば、
メンバーに片付けるよう注意していたそう。
メンバーが「お腹が空いた」とつぶやけば
静かに冷蔵庫の前に行って中身を吟味し、
あり合わせの物でいつも美味しい料理を
作ってくれたのだとか。
D.O.手作りの料理の美味しさは
EXOメンバーのお墨付き。
芸能界に入っていなければ
シェフになっていたと話すD.O.
新しいメニューに挑戦したくなったら、
EXOメンバーを招いて食事会を
開くのだとか。
そんなD.O.は、ついに料理教室に通い
兵役前に韓国の調理師免許を取得。
兵役に入隊して、自ら「調理兵」を
希望し、専門技術を認められたD.O.は
正式に「調理兵」として服務に
就くことに。
「調理兵」と聞けば、
ちょっと生温い聞こえがしますが、
実際には「調理兵」の職務は過酷で
志願する人はあまりいない職務なのだとか。
朝4時半に起きて、200～550人の軍人の
食事を1日に3度用意し、食器洗いや
残飯の片づけなどの職務を毎日行う調理兵。
特に、真夏の炎天下や真冬の寒さの中で
作業をこなすことは想像以上に過酷。
でも、兵士たちの健康や体力を維持する
ことが調理兵の大切な任務。
自分が作った手作り料理を
美味しく食べてくれる人が大好きという
D.O.だからこそ自分から志願した職務でも
あったのかもしれませんね。
「いつもファンに美味しいものを
たくさん食べて」とメッセージを送り、
ファンの体調を気遣うD.O.
D.O.のお母さんは料理上手で
いつもきちんと食べる事の大切さを
教えられて育ったそう。
母からの教えもあり、自分自身が
最高のパフォーマンスを見せるためにも
そして、周りの人に迷惑をかけないためにも
自分自身の健康に気遣っているのだとか。
その思いをファンにも届けたい
というD.O.。
D.O.の言葉に、ファンも癒されて
しまいますね。
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