チェ・ジョンヒョプのプロフィール&経歴☆身長や事務所は?
韓国ソウルで生まれた
チェ・ジョンヒョプ。
名前の発音が難しいため、
改名も考えたそうですが、
かえってユニークな名前の方が
一度覚えられると忘れられないかも、との
発想の転換で改名を辞めたのだとか。
小さい頃はドラマか映画の影響で
ボディーガードになることが夢だったという
ジョンヒョプは、芸能界には興味が
なかったそう。
中学生の時にタイで1年を過ごし、
その後、英語を習得するために
単独南アフリカに4~5年間の留学という
独特の経歴の持ち主で、
アフリカで出会った先輩モデルの紹介で
現地でモデル活動を始めたことが
芸能界へのきっかけに。
でも、モデルのオーディションに
落ち続けてうまくいかず、
韓国人なのだから、韓国で本格的に
のモデルデビューすることを決意し、
21歳で韓国帰国。
最短ルートでのデビューを目指した
ジョンヒョプは ソウル総合芸術実用学校へ
進学し、2014年にモデルデビューに
成功します。
2014年~2016年にかけて
キム・ソヨンのファッションショーや
ソウルコレクションなどに出場。
また、ファッションショーばかりではなく、
チョコレートのCMやコスメの広告にも登場し、
モデルとしてのキャリアを積みました。
色白でキレイな肌の
持ち主ですよね!
モデル経験を積みながら
数多くのウェブドラマで
主演を演じ、俳優としての
経験も重ねていったジョンヒョプ。
俳優パク・ボゴムに似ていることから
「ウェブドラマ界のパク・ボゴム」と
呼ばれていたそう。
その後2019年公開のドラマ
「ストーブリーグ」への出演をきっかけに
俳優として顔が知られるように。
その後、Netflixでも配信のドラマ
「シーシュポス:THE MYTH」や
「わかっていても」に出演。
【わかっていても】
これからTVINGオリジナルドラマ
「魔女食堂に来てください」の
の放送も始まり、
今後、更に人気が高まること
間違いありません。
今後の活躍が楽しみです!
チェ・ジョンヒョプのアフリカ生活☆モデルへのきっかけは?
ジョンヒョプは、中学時代にタイに1年間移住。
その後、南アフリカでの留学経験もあり、
21歳までの4~5年間を
単身南アフリカで過ごしたという
経歴の持ち主。
このちょっと変わった経歴について
インタビューで質問を受けることが
多いジョンヒョプ。
南アフリカ留学のきっかけや、
現地での生活について
調査してみました!
ジョンヒョプがアフリカに留学したのは
現地に住んでいた両親の知人からの勧め
だったそうで、英語を学ぶために
約17時間をかけて地球の裏側へ。
4~5年の間、両親の知人の家に滞在し、
英語を勉強したそうです。
因みに、当時のニックネームは
ジミーだったそうですよ。
外国に興味があったとはいえ、
思春期に親元を離れて生活することは
容易な事ではなく、ホームシックを
感じる事もあったとか。
南アフリカの印象について
リラックスできる国と話すジョンヒョプ。
レジャーいっぱいの南アフリカ共和国では
どこでも車はゆっくり走ったそう。
ジョンヒョプが「何でも緩い」と話すアフリカでは、
ビザの取得に1か月を要し、
当時はインターネット回線も遅くて、
「無限に挑戦」や「ランニングマン」などの
韓国のバラエティ番組を
現地でダウンロードをしようとしたところ、
15日間もかかってしまったのだとか。
それからは、韓国に戻る機会があった時には、
韓国滞在中に見たいバラエティ番組を
ダウンロードをするように
したそうです。
そんなのんきな雰囲気の
南アフリカでの生活ですが、
物騒な一面も。
夜中に銃声や近隣の人々の悲鳴が聞こえたり、
近隣の窓が粉々になるのを目の当たりに。
それは、ジョンヒョプにとって
恐怖の経験ですが、
それと同時に
南アフリカの夜がどんなものなのか
興味を持ち、一人で夜遅くに
街中を出歩くこともあったとか。
その経験は人生でも大きな
挑戦だったそうです。
最初は、現地の人々が
通りすがりに肩を叩いて話しかけてくることに
ナーバスになる事もあったそうですが、
徐々にその習慣に慣れ、
現地での生活を楽しめるようになったそうで、
ワールドカップの観戦も経験したそう。
でも、5年間に及ぶ南アフリカの生活で
自分自身の目標を見つけることが
できなかったジョンヒョプ。
そんな時に、現地でモデルをしていた
親しい先輩にモデルなる事を勧められ、
モデルの仕事を始たそう。
現実は思った以上に大変で、
自信のなさや、187㎝という
高身長のジョンヒョプですが、
現地では一番小柄なモデルであったこともあり、
オーディションに落ち続け、
「せめて一回はモデルとして
デビューしたい!」
という思いで韓国に帰国することを決意。
ご両親には
自分がしたいと思ったことに挑戦することで
後悔することは絶対ないから!海外生活は、
自分が望んで行った訳ではないけど、
モデル自分の意思で挑戦したいと
思う事なんだ。もう決意を断念はしたくない。
と熱い思いを伝え、
心配そうな両親を説得。
5年間にも及ぶアフリカでの生活について、
当時は両親の勧めでの留学であり、
自分の目標なしに与えられた事を
しているだけだったという生活に、
「良い思い出はない」と感じていた
そうですが、
今では素晴らしい人生経験に変わり、
アフリカでの経験があってこそ
今の自分があることに気がついたそうです。
韓国に帰ってきて、
南アフリカに留学していたことを話すと
誰もが「アフリカでは家の中を
動物が歩くことはなかった?」と
聞かれることが多いそう。
でも、南アフリカでの生活は
ジョンヒョプが予想していた以上に
快適だったそうですよ。
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